sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー第2日目、小平智等の様子・・・R3.6.12②

 木曜日の20時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国サウスカロライナ州にある「コンガリーGC(7655ヤード、パー71)」において米国男子ツアー、「パルメット選手権atコンガリー」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 何でもカナダで開催される予定であった「RBCカナディアン・オープン」がコロナ禍の所為で中止となったので、その代替の大会だそうな。

 

 欧州男子ツアーも含めて、この辺りの臨機応変さ、余裕がちょっと羨ましい。

 

 そう言えば、米国女子ツアーに付いても、今回笹生優花がメジャー大会に優勝したことにより5年間のシード権まで獲得したが、以前であれば2年間であったと言う。

 

 それがソフィア・ポポフ(ドイツ)の全英女子オープン優勝によって改善の声が上がり、変更されたらしい。

 

 それはまあともかく、この大会に日本人選手としては世界ランキング321位の小平智が出ている。

 

 このところ調子を上げているので、優勝予想でもまあまあ上位にランクされている。

 

 今回は来週にメジャー大会、「全米オープン」を控えて、米国男子ツアーにしてはそんなに厚いフィールドでは無さそうに思われるので、優勝までは行かなくても、今週も予選通過は勿論、上位争いぐらいは期待してみたい。

 

 と言うところで、初日は-2まで伸ばして31位タイの発進であった。

 

 この辺り、以前よりは安心して観ていられる!?

 

        小平や余裕の通過期待させ

 

        小平や上位争い期待させ

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング320位のチェッソン・ハドレー(米国)で、2日目7バーディー、2ボギーの-5、トータル-11と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        ハドレーや大きく伸ばし首位に立ち

 

        ハドレーや大きく伸ばし首位奪い

 

 単独で2位を維持したのは世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)で、2日目6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-3、トータル-9と伸ばしている。

 

        ジョンソンや二位を維持して強さ魅せ

 

        ジョンソンや確り伸ばし二位を維持

 

 単独3位の付けているのは世界ランキング1882位のタイン・リー(米国)は2日目8バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの-3、トータル-7と伸ばし、4位上げて来た。

 

        タインリー確り伸ばし三位付け

 

        タインリー三位に上げて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング26位のハリス・イングリッシュ(米国)は2日目-2、トータル-6と伸ばし、3位上げて4位タイに付けて来た。

 

        イングリッシュ程々伸ばし上げて魅せ

 

        イングリッシュ四位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング88位のエリック・ファン・ローエン(南アフリカ)は2日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、2位下がって4位タイとなっている。

 

 世界ランキング156位のドック・レドマン(米国)は2日目+1、トータル-5と少し落とし、8位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のティレル・ハットン(イングランド)は2日目-3、トータル-3と伸ばし、37位も上げて17位タイに付けて来た。

 

        ハットンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ハットンや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング34位のライアン・アーマー(米国)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、34位も上げて20位タイに付けて来た。

 

        アーマーや大きく上げて強さ魅せ

 

        アーマーや実力発揮上げて魅せ

 

 世界ランキング21位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は2日目 -1、トータル-1と少し伸ばし、25位も上げて29位タイに付けて来た。

 

        力出しフィッツパトリック上げて魅せ

 

        グッと上げフィッツパトリック強さ魅せ

 

 そして小平智は2日目3バーディー、4ボギーの+1、トータル-1と少し落としながらも2位上げて29位タイに付けて来た。

 

        小平や余裕の通過後期待

 

        小平や上位争い期待させ

 

 世界ランキング25位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目-3、トータル+1と伸ばし、何と72位も上げて53位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        イムソンジェ爆発力で通過魅せ

 

        イムソンジェ爆上げ魅せて期待させ

 

 そして、世界ランキング32位のトミー・フリートウッド(イングランド)は2日目+4、トータル+1と落とし、34位も下がって54位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 世界ランキング50位のケビン・キスナー(米国)はトータル+2で69位タイ、世界ランキング8位のブルックス・ケプカ(米国)はトータル+3で80位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

 

 何でもブルックス・ケプカによると、内容的に悪かったわけではなく、来週開催される予定のメジャー大会、「全米オープン」に向けて気力体力を温存したのだとか。

 

 ほんまかいな、そうかいな、の世界だなあ。フフッ。

 

        ゴルフ立ちもっと口立つケプカかな

 

        ゴルフより更に口立つケプカかな