sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第3ラウンド、松山英樹等の様子・・・R3.6.6②

 木曜日夜から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国・オハイオ州にある「ミュアフィールド・ビレッジGC(7456ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの超人気大会、「ザ・メモリアルトーナメント」が4日間の日程で開催され、初日に悪天候によるサスペンデッド、日没サスペンデッドとあって大分遅れが生じ、第2日目に影響してまた日没サスペンデッドが生じ、第3日目になって漸く第2ラウンドの残り、および第3ラウンド、すなわち決勝ラウンドの第1ラウンドが何とか終わっている。

 

 昨夜第2ラウンドに付いて触れたので、ここでは第3ラウンドに付いて触れておきたい。

 

 日本人選手としては世界ランキング14位でエースの松山英樹(29歳、181㎝、90㎏)、および世界ランキング81位でスーパー新人の金谷拓実(23歳、172㎝、75㎏)が出ている。

 

 松山英樹は第2ラウンド-4、トータル-3と伸ばし、39位も上げて15位タイで予選を上位で通過しており、金谷拓実は第2ラウンド+1、トータル+5と少し落としながらも1位上げて90位タイに付けて来たが、残念ながら予選落ちとなっている。

 

 松山英樹には決勝ラウンドでの上位争い、更にトップ争いまで期待したいところである。

 

 金谷拓実にはまたの機会に期待したい。

 

        松山や上位争い期待して

 

        松山やトップ争い期待して

 

        金谷拓実またの機会に期待して

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング6位のコリン・モリカワ(米国)、世界ランキング15位のパトリック・カントレー(米国)で、トータル-12まで伸ばしている。

 

 コリン・モリカワは第3ラウンド8バーディー、2ボギーの-6と大きく伸ばし、2位上げて来た。

 

 ただ、第2ラウンドを終えた時点で単独首位に立っていた世界ランキング3位のジョン・ラーム(スペイン)の新型コロナウイルス感染が判明し、その結果の棄権が生じての首位でもあるから、暫らくはちょっと微妙な気がするかも知れないなあ。

 

        モリカワや大きく伸ばし首位に立ち

 

        モリカワや微妙でも首位後期待

 

 パトリック・カントレーは第3ラウンド5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、1位上げて来た。

 

        カントレー確り伸ばし首位に立ち

 

        カントレー微妙でも首位後期待

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング90位のブランデン・グレイス(南アフリカ)、世界ランキング24位のスコッティー・シェフラー(米国)で、トータル-9まで伸ばしている。

 

 ブランデン・グレイスは第3ラウンド6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばし、6位上げて来た。

 

        グレイスや大きく伸ばし力魅せ

 

        グレイスや大きく伸ばし三位付け

 

 スコッティー・シェフラーは第3ラウンド6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-3と伸ばし、3位を維持している。

 

        シェフラーや確り伸ばし力魅せ

 

        シェフラーや確り伸ばし三位維持

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング9いのパトリック・リード(米国)は第3ラウンド-3、トータル-5と伸ばし、17位上げて6位タイに付けて来た。

 

        力出し続けて上げるリードかな

 

        力魅せ確り上げるリードかな

 

 世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国)は第3ラウンド+2、トータル-4と落とし、7位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング23位のジョーダン・スピース(米国)は第3ラウンド-1、トータル-2と少し伸ばし、17位上げて18位タイに付けて来た。

 

        スピースや続けて伸ばし上げて魅せ

 

        スピースや確り上げて力魅せ

 

 世界ランキング8位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は第3ラウンド-1、トータル-1と少し伸ばし、23位も上げて22位タイに付けて来た。

 

        マキロイや下がっても上げ力魅せ

 

        マキロイや大きく上げて力魅せ 

 

 世界ランキング19位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)は第3ラウンドイーブン、トータル-1と維持し、13位上げて23位タイに付けて来た。

 

        力出しウェストーヘーゼン上げ続け

 

        上げ続けウェストヘーゼン力魅せ

 

 世界ランキング4位のブライソン・デシャンボー(米国)は第3ラウンド+1、トータルイーブンと少し落としながらも6位上げて29位タイに付けて来た。

 

         デシャンボー落としながらも上げて魅せ

 

         デシャンボー下がっても上げ力魅せ       

 

 世界ランキング2位のジャスティン・トーマス(米国)は第3ラウンド+3、トータルイーブンと落とし、14位下がって29位タイとなっている。

 

 世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)は第3ラウンド+4、トータルイーブンと落とし、20位も下がって29位タイとなっている。

  

 世界ランキング12位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は第3ラウンド+4、トータル+2と落とし、22位も下がって45位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は第3ラウンド2バーディー、6ボギー、1トリプルボギーの+7、トータル+4と大きく落とし、39位も下がって54位タイとなっている。

 

 ううっ、これは苦しい!?

 

 でもまあ、終わったことを四の五の言っても仕方が無い。

 

 最終日に期待することにしたい。

 

        松山や四の五の言わず後期待

 

        松山や気持ち切り替え後期待      

  

 そして世界ランキング20位のビリー・ホーシェル(米国)は第3ラウンド+10、トータル+12と大きく落とし、5位下がって単独68位となっている。