sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー初日、小平智等の様子・・・R3.5.7②

 木曜日19時50分頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国・ノースカロライナ州にある「クェイルホーローC(7521ヤード、パー71)」において米国男子ツアー、「ウェルズ・ファーゴ選手権」が4日かの日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング485位の小平智が出ている。

 

 まだ暫らくの間、松山英樹が視られないのは寂しいが、この大会も決してフィールドは薄く無さそうである。

 

 出場予定の選手名簿をざっと見渡しても、世界ランキング2位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランキング3位のジョンラーム(スペイン)、世界ランキング4位のザンダー・シャウフェレ(米国)と言う感じで何人かの猛者の名前が気に留まる。

 

 小平智にとってはきつい状況が続いているが、シード権があって出場している限り、先ずは予選通過から期待して応援したい。

 

        小平や次こそ予選通過して

        上位争い期待するかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング115位でベテラン&レジェンドのフィル・ミケルソン(米国)で、8バーディー、1ボギーの-7と爆発的に伸ばしている。

 

 世界ランキングをじわじわ落としているようで何だか寂しさを感じていたが、中々どうして、まだまだ元気さを見せている!?

 

        ミケルソン爆発魅せて首位に立ち

 

        ミケルソンスタートダッシュ首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング74位のキーガン・ブラッドリー(米国)、世界ランキング136位の李京勲(韓国、イ・キョンフン)で、-5と大きく伸ばしている。

 

 キーガン・ブラッドリーは5バーディー、李京勲は6バーディー、2ボギーであった。

 

        ブラッドリー大きく伸ばし二位に付け

 

        ブラッドリースタートダッシュ二位に付け

 

        李京勲大きく伸ばし二位に付け

 

        李京勲スタートダッシュ二位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング27位のトミー・フリートウッド(イングランド)は-4まで伸ばし、4位タイに付けている。

 

 そして小平智、世界ランキング19位のイム・ソンジェ(韓国)は-3まで伸ばして10位タイに付けている。

 

 小平智は4バーディー、1ボギーで、もう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第5ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第8ホールでもバーディーを決めて、トータル-2として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って3ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでバーディーを決め、1つ空いて第15ホールでもバーディーを決めたが、1つ空いて第17ホールでボギーを叩いたので、結局更に1打伸ばして-3とし、第2日目へと繋いでいる。

 

 ともかく久し振りの好発進のように思われるから、ちょっと余裕を持っての予選通過を期待したい。

 

        小平や余裕の通過期待して

 

        小平や通った後をもう期待

 

 それから、世界ランキング2位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランキング11位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、世界ランキング26位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は-2まで伸ばして18位タイに付けている。

 

 世界ランキング5位で圧倒的な飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)は-1まで伸ばして35位タイに付けている。

 

 世界ランキング7位のパトリック・リード(米国)、世界ランキング30位のホアキン・ニエマン(チリ)はイーブンで53位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング4位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランキング11位のパトリック・カントレー(米国)、世界ランキング15位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランキング23位のハリス・イングリッシュ(米国)は+1で73位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)は+2で100位タイと大きく出遅れている。

 

 そして世界ランキング3位のジョン・ラーム(スペイン)は+5で138位タイと大きく出遅れている。