sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧米男子ツアー第3日目、川村昌弘等の様子・・・R3.5.2①

 木曜日15時55分頃から時差-8時間(サマータイム中、それ以外では-9時間)のスペイン領カナリア諸島テネリフェ島にある「ゴルフコスタ・アデヘ(6857ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「テネリフェ・オープン」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド初日が終わっている。

 

 先週から3週間に亘ってカナリア諸島での開催が予定されている。

 

 中東、ケニア、そしてこのスペインと、それぞれ近い範囲で複数の大会が組まれており、長距離移動、コロナ禍等を考えた欧州男子ツアーのこの辺りの配慮は流石ではないか!?

 

 日本人選手としては世界ランキング193位で旅人ゴルファーの川村昌弘が出場している。

 

 この後の展開は勿論楽しみであるが、楽しみと言えばもうひとつ、彼の発信するゴルフ愛&旅情に溢れる人気のブログ、「いま僕はココにいます」が先週、「Vol.110 カナリア諸島編」に更新されていた。

 

 体感温度1℃のオーストリアから移動した先は、20℃を超え、太陽がたっぷりと降り注ぐ風光明媚な景勝地!?

 

 おまけに海の幸を使ったスペイン料理が美味しく、夢心地のようである。

 

 そこにチャーター機でリゾートホテルへと直行だと言う。

 

 気持ちが大分軽くなったのか? 上位を狙えそうなことを書いていたが、先週は残念ながらぎりぎりで予選落ちしていた。

 

 そりゃ気持ちの切り替えがしんどいだろうなあ。フフッ。

 

 でもまあ、今週、それに来週もカナリア諸島であるから、そろそろ本気を期待したいたら、初日は-6まで伸ばして10位タイに付けていた。

 

 こりゃひょっとしてひょっとするかも!?

 

 早くも期待を膨らませ始めたが、まだ3日も残っているし、さてどうなるのか?

 

 そんな心配もしていたら、第2日目の後半に一旦殆んど予選落ちするところまで下がり、終盤の追い上げで何とか通過するところまで行き、結局+1、トータル-5と少し落とし、38位下がって48位タイで予選を通過している。

 

 ともかく通過したから、さてこの後である。

 

        川村や殆んど落ちた後通過

        気持ち切り替えまた期待して

 

 なお、今週もYAHOOのスポーツナビでは世界ランキングの更新が完全ではないので、英語版のワールドランキングを参照させて貰った。

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング131位のカレ・サモーヤ(フィンランド)、世界ランキング571位のニコライ・フォン・デリングシャウゼン(ドイツ)で、トータル-17まで伸ばしている。

 

 カレ・サモーヤは3日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばし、2位上げて来た。

 

 初日6位タイからじわりじわりと上げて来て、遂に首位タイにまで上げて来たのは流石ではないか!?

 

        サモーヤや大きく伸ばし首位に立ち

 

        サモーヤやじわじわ上げて首位に立ち

 

 ニコライ・フォン・デリングシャウゼンは3日目3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばし、首位を維持している。

 

        ニコライや少し伸ばして首位を維持

 

        ニコライや首位を維持して力魅せ

 

 単独3に付けているのは世界ランキング168位のディーン・バーメスタ((南アフリカ)で、3日目1イーグル、6バーディー、3ボギーの-5、トータル-16と大きく伸ばし、4位上げて来た。

 

        バーメスター実力発揮再浮上

 

        バーメスター再浮上して力魅せ 

   

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング65位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)は3日目-5、トータル -14と大きく伸ばし、9位上げて7位タイに付けて来た。

 

        再浮上力を魅せたヒーゴかな

 

        力魅せ再浮上したヒーゴかな 

 

 世界ランキング82位のジョン・カトリン(米国)は3日目-4、トータル-14と伸ばし、4位上げて7位タイに付けて来た。

 

        カトリンや実力発揮再浮上

 

        カトリンや再浮上して力魅せ

 

 そして川村昌弘は3日目8バーディー、1ボギーの-7、トータル-12と大きく伸ばし、33位も上げて15位タイに付けて来た。

 

 予選ラウンドの終盤に一気に上げて来た調子が続いていたのか!?

 

 今回はえらく揺さぶってくれるようである。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-5から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、1つ空いて第3、4ホールと連続でバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第7ホールでもバーディーを決めたが、続く第8ホールでボギーを叩いたので、結局3打伸ばし、トータル-8と後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っても好調を維持して、いきなり第10ホールでバーディーを決め、1つ空いて第12、13ホールと連続でバーディーを決めて、続く4ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでもバーディーを決め、結局更に4打伸ばしてトータル-12として最終日へと繋いでいる。

 

 これはまた最終日にも期待せざるを得ないなあ。フフッ。

 

        川村や通過の後に上げて魅せ

 

        川村や最終日まで期待させ

 

 それから世界ランキング125位のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)は3日目-5、トータル-12と大きく伸ばし、13位上げて15位タイに付けて来た。

 

        ハーディング実力発揮再浮上

 

        ハーディング再浮上して力魅せ

 

 世界ランキング134位のアドリア・アルナウス(スペイン)は3日目-5、トータル-11と大きく伸ばし、15位上げて21位タイに付けて来た。

 

        アルナウス実力発揮再浮上

 

        アルナウス再浮上して力魅せ

 

 世界ランキング114位のローリー・カンター(イングランド)は3日目-4、トータル-11と伸ばし、7位上げて21位タイに付けて来た。

 

        カンターや実力発揮再浮上

 

        カンターや再浮上して力魅せ

 

 世界ランキング144位のヨアヒムBハンセン(デンマーク)は3日目-5、トータル-9と大きく伸ばし、30位も上げて35位タイに付けて来た。

 

        ハンセンや再浮上して力魅せ

 

        ハンセンや下がった以上上げて魅せ

 

 世界ランキング108位のマティアス・シュバプ(オーストリア)は3日目-4、トータル-9と伸ばし、13位上げて35位タイに付けて来た。

 

        下がってもまた上げて来るシュバプかな

 

        再浮上力を魅せるシュバプかな

 

 世界ランキング148位のジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)は3日目-3、トータル-9と伸ばし、1位上げて35位タイに付けて来た。

 

        ドナルドソン続けて伸ばし力魅せ

 

        ドナルドソン続けて上げて力魅せ

 

 世界ランキング105位のサーミ・ベリメキ(フィンランド)は3日目-3、トータル-8と伸ばし、4位上げて44位タイに付けて来た。

 

        ベリメキや確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング154位のカルム・シンクウィン(イングランド)は3日目-2、トータル-8と伸ばしながらも8位下がって44位タイとなっている。

 

 世界ランキング163位のヨースト・ルイテン(オランダ)は3日目+1、トータル-6と少し落とし、27位も下がって55位タイとなっている。

 

 世界ランキング199位のエディ・ペペレル(イングランド)は3日目+1、トータル-5と少し落とし、27位も下がって63位タイとなっている。