sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国女子ツアー第2日目、畑岡、渋野等の様子・・・R3.4.30④

 木曜日朝から時差-1時間のシンガポールにある「セントーサGC ニュータンジョンコース(7067ヤード、パー72)」において米国女子ツアーの選ばれし者の大会、「HSBC女子チャンピオンズ」が4日間の日程で開催されて、その第2日目が終わっている。

 

 因みに同じような経度にある国、例えばタイ、ラオス等は大体時差-2時間なのに何故シンガポールの時差が-1時間なのかと言うことを、以前何処かで経済的に香港等と合わせる為と見たような気がするが、他に面白いことを書いた記事が気に留まった。

 

 何でも隣接する元々所属していた国のマレーシアに合わせる為で、そのマレーシアが意外に東西広範囲に広がっており、便宜上国内で-1時間と統一している為だと言う。

 

 それはまあともかく、アジアで開催されるのは1年5カ月振りとのことで、予選落ちは無いと言う。

 

 日本人選手としては世界ランキング11位で黄金世代をリードする畑岡奈紗、世界ランキング21位で黄金世代の全英女子チャンピオン、渋野日向子が出ている。

  

 これまで調子の上がっていない様子の畑岡奈紗にはそろそろ本来の実力が出て来ることを期待したい。

 

 渋野日向子はフォーム改造中とのことであるから、その進行具合を楽しみに見守りたい。

 

 とは言うものの、初日畑岡奈紗は55位タイ、渋野日向子は66位タイであるから、俄かとしては出来ればもう少し上位で競り合って欲しいものである。

 

 なんて、ついつい勝手なことを言っちゃうところも俄か故か? フフッ。

 

        畑岡や俄かムズムズ出遅れて

 

        渋野日向子俄かムズムズ迷い道

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング114位のパク・ヒヨン(韓国)、世界ランキング2位のパク・インビ(韓国)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 パク・ヒヨンは2日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、1位上げて来た。

 

        パクヒヨン確り伸ばし首位に付け

 

        パクヒヨン実力魅せて二位に付け

 

 パク・インビは2日目5バーディー、2ボギーの-3と伸ばし、首位を維持している。

 

        パクインビ確り伸ばし首位を維持

 

        パクインビ実力魅せて首位を維持

 

 3位タイを維持しているのは世界ランキング9位のキム・ヒョージュ(韓国)、世界ランキング86位のシュ・リン(中国)で、共に2日目6バーディー、2ボギーの-4、トータル-9まで伸ばしている。

 

        キムヒョージュ確り伸ばし三位維持

 

        キムヒョージュ実力魅せて三位維持

 

        三位維持確り伸ばすシュリンかな

 

        三位維持実力魅せるシュリンかな

 

 5位タイに付けているのは世界ランキング24位のカルロタ・シガンダ(スペイン)、世界ランキング18位のユ・ソヨン(韓国)で、トータル-8まで伸ばしている。

 

 カルロタ・シガンダは2日目6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばし、9位上げて来た。

 

        シガンダや大きく伸ばし五位に付け

 

        シガンダや実力魅せて五位に付け

  

  ユ・ソヨンは2日目1イーグル、4バーディー、3ボギーの-3と伸ばしながらも2位下がっている。

 

        ユソヨンや伸ばしながらも二位下がり

 

        ユソヨンや伸ばしながらも五位となり

    

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング14位のハナ・グリーン(オーストラリア)は2日目-6、トータル-7と大きく伸ばし、21位も上げて7位タイに付けて来た。

 

        ハナグリーン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ハナグリーン大きく伸ばし力魅せ

 

 世界ランキング7位のリディア・コニュージーランド)は2日目-4、トータル-7と伸ばし、7位上げて7位タイに付けて来た。

 

        リディアコや確り伸ばし上げて魅せ

 

        リディアコや確り伸ばし力魅せ

 

 世界ランキング25位のソフィア・ポポフ(ドイツ)、世界ランキング58位のキャロライン・マッソン(ドイツ)は共に2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも4位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランキング13位のパティー・タバタナキト(タイ)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、1位上げて21位タイに付けて来た。

 

 この選手、今年は先週までに米国女子ツアーに5回出場して2回予選落ちしているが、ベストテンに優勝1回を含めて2回入っており、ベスト20まで範囲を広げると3回入っているから、中々メリハリの利いた選手ではないか!?

 

        タバタナキトじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        タバタキナト実力発揮上げて魅せ

 

 世界ランキング10位のミンジー・リー(オーストラリア)は2日目+1、トータル-2と少し落とし、23位も下がって37位タイとなっている。

 

 世界ランキング17位のイ・ジョンウン6(韓国)は2日目+2、トータル-2と落とし、29位も下がって37位タイとなっている。

 

 世界ランキング6位のダニエル・カン(米国)は2日目+1、トータル+1と少し落とし、8位下がって48位タイとなっている。

 

 そして畑岡奈紗は2日目2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル+2と維持し、2位上げて53位タイに付けて来た。

 

        畑岡や少し上昇後期待

 

 世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)は2日目+4、トータル+3と落とし、30位も下がって58位タイとなっている。

 

 世界ランキング19位のパク・ソンヒョン(韓国)は2日目-1、トータル+5と少し伸ばし、3位上げて66位タイに付けて来た。

 

        パクソンヒョン少しは上げて期待させ

 

 そして渋野日向子は2日目4バーディー、5ボギーの+1、トータル+5と少し落としながらも66位タイを維持している。

 

 今のところアンダーで回れる気がしないが、やれることをしっかりやって行ければ、と前を向いている。

 

 敢えて難しいことにチャレンジしている彼女を応援したい。

 

        渋野日向子目の前のことコツコツと

 

        渋野日向子出来ることからコツコツと