sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

海外男子ツアー第3日目の様子・・・R3.2.28①

 金曜日の1時前から時差-14時間の米国フロリダ州にある「ザ・コンセッション・ゴルフ・クラブ(7564ヤード、パー72)」において米国&欧州男子ツアーの準メジャー的な大会、「WGC-ワークデイチャンピオンシップat ザ・コンセッション」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング23位でエースの松山英樹、および世界ランキング166位の稲森佑貴が出ている。

 

 松山英樹は体調が戻り、またパターの調子も好いようなので、トップ争いが期待される。

 

        松山やトップ争い楽しみに

 

 稲森佑貴は曲げないショットを武器に何処まで食い込めるか!?

 

        稲森や曲げないショット楽しみに

 

 さて、単独首位に立っているのは世界ランキング6位のコリン・モリカワ(米国)で、3日目8バーディー、3ボギーの-5、トータル-15と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        モリカワや大きく伸ばし首位に立ち

 

        モリカワや大きく伸ばし首位奪い

 

        モリカワや伸ばし続けて首位に立ち

 

        モリカワや伸ばし続けて首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング40位のビリー・ホーシェル(米国)、世界ランキング12位のブルックス・ケプカ(米国)で、トータル-13まで伸ばしている。

 

 ビリー・ホーシェルは3日目1イーグル、3バーディー、2ボギーの-3と伸ばし、2位を維持している。

 

        ホーシェルや確り伸ばし二位を維持

 

        ホーシェルや確り伸ばし首位を追い

 

 ブルックス・ケプカは3日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        伸ばしても足りずに下がるケプカかな

 

 単独4位に付けているのは世界ランキング9位のウェブ・シンプソン(米国)で、3日目5バーディー、2ボギーの-3、トータル-12と伸ばし、1位上げて来た。

 

        シンプソン確り伸ばし四位に付け

 

        シンプソン確り伸ばし上げて魅せ

 

 5位タイに付けているのは世界ランキング8位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランキング11位のパトリック・リード(米国)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 ロリー・マキロイは3日目1イーグル、7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-6と大きく伸ばし、8位上げて来た。

 

        マキロイや伸ばし続けて強さ魅せ

 

        マキロイや大きく伸ばし五位に上げ

 

 パトリック・リードは3日目7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-3と伸ばし、3位上げて来た。

 

 色々言われがちなパトリック・リードであるが、中継を視ていると随所に上手さを見せるから流石である。

 

        彼方此方で巧さを魅せるリードかな

 

        池ポチャも動じず復帰リードかな

 

        バンカーも巧みに復帰リードかな

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング14位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は3日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、10位上げて7位タイに付けて来た。

 

 そして松山英樹は3日目6バーディー、2ボギーの-4、トータル-10と伸ばし、5位上げて7位タイに付けて来た。

 

 初日イーブンの35位タイから2日目に-6、トータル-6と大きく伸ばし、23位も上げて12位タイに付け、そして3日目にも更に上げて来て、首位と5打差で最終日であるから、これは楽しみだ!?

 

 3日目をもう少し詳しく見ておくと、この日から全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-10から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、1つ空いて第3ホールでもバーディーを決めて、続く2ホールをパーで凌いだ後、第6ホールでボギーを叩いたが、残りの3ホールをパーで凌ぎ、結局1打伸ばしてトータル-7としている。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでバーディーを決めて、1つ空いて第14ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第16、17ホールと連続バーディーを決めたが、第18ホールではボギーを叩いて、結局更に3打伸ばしてトータル-10として最終日へと繋いでいる。

 

        松山や続けて伸ばし上げて魅せ

 

        松山や続けて上げて強さ魅せ

 

        松山や最終日まで期待させ

 

 それから世界ランキング16位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は3日目-1、トータル-10と少し伸ばしながらも2位下がって7位タイとなっている。

 

 世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)は3日目イーブン、トータル-9と伸ばせず、6位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(米国)は3日目-2、トータル-7と伸ばしながらも3位下がって16位タイとなっている。

 

 世界ランキング17位のイム・ソンジェ(韓国)は3日目-3、トータル-5と伸ばし、6位上げて20位タイに付けて来た。

 

 世界ランキング15位のダニエル・ベルガー(米国)は3日目-3、トータル-3と伸ばし、15位上げて28位タイに付けて来た。

 

 世界ランキング5位のティレル・ハットン(イングランド)は3日目-2、トータル-3と伸ばし、7位上げて27位タイに付けて来た。そして稲森佑貴、世界ランキング10位のブライソン・デシャンボー(米国)は3日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、8位下がって28位タイとなっている。

 

 稲森佑貴は初日+1の44位タイと少し出遅れたが、2日目-4、トータル-3と伸ばし、24位も上げて20位タイに付けて来て、3日目3バーディー、3ボギーのイーブンで8位下がってこの位置にいる。

 

 それでも記事に対して全く通用しないようなコメントをする人も散見される中、曲がらないTショット武器にここまでよく健闘しているのではないか!?

 

        稲森やショット曲げずに踏ん張って

 

        稲森やショット曲げずに検討し

 

 稲森佑貴の3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-3から出て、前半では第2ホールでボギーを叩き、続く3ホールをパーで凌いだ後、第6、7ホールと連続でバーディーを決め、残る2ホールをパーで凌いで、結局1打伸ばしてトータル-4としている。

 

 後半に入って第11ホールでボギーを叩き、続く5ホールをパーで凌いだ後、第17ホールでバーディーを決めたが、第18ホールでまたボギーを叩き、結局1打落としてトータル-3に戻って最終日へと繋いでいる。

 

        稲森やスコア伸ばせず最終日

 

        稲森や最終日まで期待して

 

 それから世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)は3日目-3、トータル-1と伸ばし、12位上げて42位タイに付けて来た。

 

 世界ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)は3日目イーブン、トータルイーブンと伸ばせず、2位下がって45位タイとなっている。

 

 世界ランキング4位のザンダー・シャウフェレ(米国)は3日目+1、トータルイーブンと少し落とし、10位下がって45位タイとなっている。

 

 世界ランキング20位のハリス・イングリッシュ(米国)は3日目-1、トータル+2と少し伸ばし、9位上げて50位タイに付けて来た。