sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー第3日目、松山英樹等の様子・・・R2.10.18①

 金曜日未明からは時差-16時間(サマータイム中、それ以外では-17時間)の米国ネバダ州にある「シャドークリークGC(7527ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ザ・CJカップ@シャドークリーク」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 予選落ちの無い大会で、日本人選手としては世界ランキング20位の松山英樹が出ている。

 

 先週のまさかの予選落ちから気持ちを切り替えられたようで、初日は14位タイと本人も納得の位置!? に付け、第2日目は8位タイとまあまあ順当に伸ばせたようである。

 

 引き続き上位争いを期待しながら見守りたい。

 

 と言っても、日が替わってから始まる大会なので、ライブ放送を追っていると寝不足になる。

 

 まあ、速報、録画放送で我慢するしかなさそうだなあ。フフッ。

 

        松山や納得プレイ魅せて続け

 

        松山や上位争い最後まで

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング121位のラッセル・ヘンリー(米国)で、3日目-5、トータル-15と大きく伸ばし、2位上げて来た。

 

 少し落ち掛けたかと思っていたら、また上がって来た。

 

 どうやら調子好さそうな感じである。

 

        ヘンリーや好調保ち首位に立ち

 

        ヘンリーや好調維持し首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング69位のラント・グリフィン(米国)、世界ランキング53位のジェイソン・コクラック(米国)、世界ランキング158位のテイラー・グーチ(米国)、世界ランキング8位のザンダー・シャウフェレ(米国)で、トータル-12となっている。

 

 ラント・グリフィンは3日目-6と大きく伸ばし、6位上げて来た。

 

        グリフィンや大きく伸ばし二位に付け

 

 ジェイソン・コクラックは3日目-4と伸ばし、3位上げて来た。

 

        コクラック確り伸ばし二位に付け

 

 テイラー・グーチは3日目-3と伸ばし、2位上げて来た。

 

        二位に上げ力を魅せるグーチかな

 

 そしてザンダー・シャウフェレは3日目+2と落とし、1位下がっている。

 

        シャウフェレや気持ちを換えてまた期待

 

 なお、何時も利用させて貰っている世界ランキング、今年の成績等のYAHOOスポーツナビにおけるデータは1週、時には2週遅れているので、今回は世界ランキングのみを外部のデータから引っ張って来た。

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(米国)は3日目-4、トータル-10と伸ばし、2位上げて6位タイに付けて来た。

 

        トーマスやじわりと伸ばしまだ上げて

 

        トーマスやじわりと上げて期待させ

    

  世界ランキング10位のティレル・ハットン(イングランド)は3日目+1、トータル-10と少し落とし、4位下がって6位タイとなっている。

 

 

 先週欧州男子ツアーの高額賞金大会、「BMW PGA選手権」で優勝し、初日、第2日目とまだその勢いを保っていた感じであるが、流石に少し収まって来たか!?

 

 さて、最終日はどんな展開を見せてくれるのか? ちょっと注目したい。

 

         ハットンや最終日まで期待して 

 

 世界ランキング6位のコリン・モリカワ(米国)は3日目-1、トータル-9と少し伸ばしながらも、4位下がって単独9位となっている。

 

        モリカワやじわりと下がりまだ期待

 

 世界ランキング4位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は3日目-6、トータル-8と大きく伸ばし、16位上げて10位タイに付けて来た。

 

        マキロイや続けて上げて力魅せ

 

 そして松山英樹は3日目5バーディー、3ボギーの-2、トータル-8と伸ばしながらも、2位下がって10位タイとなっている。

 

 2日目のスコアに付いてもう少し詳し目に見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-6から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールででボギーを叩いたが、第4ホールでバーディーを決めてバウンスバック!

 

 しかし第5ホールでまたボギーを叩いたが、第7ホールでバーディーを決めて取り返し、結局トータル-6のままであった。

 

 後半に入って第11ホールでバーディーを決め、第12ホールでボギーを叩いたが、第14、15ホールと連続でバーディーを決めて2打伸ばし、トータル-8まで伸ばして最終日へと繋いだ。

 

        松山や伸ばし切れずにちと下がり

 

        松山や最終日まで期待させ

 

 世界ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)は3日目-3、トータル-7と伸ばし、1位上げて14位タイに付けて来た。

 

        力貯め最後に期待ラームかな

 

 世界ランキング19位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は3日目 イーブン、トータル-7と伸ばせず、7位下がって14位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位でえらくごつくなり、何だかブライソン・デシャンボーみたいになったブルックス・ケプカ(米国)は3日目-4、トータル-6と順調に伸ばし、8位上げて18位タイに付けて来た。

 

 元々爆発力のある選手であるから、こんな風に続けて伸ばして来ると益々怖い存在になる!?

 

        最終日爆発期待ケプカかな

 

 世界ランキング29位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は3日目-3、トータル-6と伸ばし、2位上げて18位タイに付けて来た。

 

        ホブランや続けて上げて力魅せ

 

 世界ランキング13位のダニエル・ベルガー(米国)は3日目-2、トータル-5と伸ばしながらも、5位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランキング21位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は3日目-2、トータル-4と伸ばしながらも、2位下がって28位タイとなっている。

 

 世界ランキング24位のジャスティン・ローズ(イングランド)は3日目-4、トータル-2と伸ばし、14位上げて38位タイに付けて来た。

 

        やっと上げ少しは期待ローズかな

 

 世界ランキング25位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は3日目-2、トータル-2と伸ばし、7位上げて38位タイに付けて来た。

 

        リーシュマン少しは上げて期待させ

 

 世界ランキング30位のシェーン・ローリー(アイルランド)は3日目-2、トータルイーブンと伸ばし、7位上げて45位タイに付けて来た。

 

       ローリーや少しは上げて期待させ

 

 世界ランキング14位のパトリック・カントレー(米国)、世界ランキング18位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)は3日目+2、トータル+1と落とし、18位下がって51位タイとなっている。

 

 世界ランキング27位のマット・クーチャー(米国)は3日目+2、トータル+2と落とし、12位下がって単独57位となっている。

 

 世界ランキング22位のポール・ケイシー(イングランド)は3日目-5、トータル+3と大きく伸ばし、16位上げて58位タイに付けて来た。  

 

        ケイシーや下がった分は上げて魅せ    

 

 世界ランキング23位のイム・ソンジェ(韓国)は3日目イーブン、トータル+3と伸ばせず、1位下がって58位タイとなっている。

 

 世界ランキング16位のトミー・フリートウッド(イングランド)は3日目イーブン、トータル+4と伸ばせず、3位下がって64位タイとなっている。

 

 世界ランキング12位のマシュー・ウルフ(米国)は3日目-3、トータル+6と伸ばし、7位上げて70位タイに付けて来た。

 

 漸く伸ばしてきたが、さて、最終日どんな展開を見せてくれるのか!?

 

 ちょっと注目したい。

 

         最終日爆発期待ウルフかな

 

 そして世界ランキング28位のゲーリー・ウッドランド(米国)は3日目+6、トータル+10と大きく落とし、13位下がって74位タイとなっている。