sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアープレーオフシリーズ最終戦第3日目、松山英樹等の様子・・・R2.9.7③

 9月5日(土)の1時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ジョージア州にある「イースト・レイクGC(7346ヤード、パー70)」において米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、「ツアー選手権」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 厳しい関門を潜り抜けて選び抜かれた30名による大会であるが、日本人選手としては世界ランク20位、フェデックスポイントランク10位の松山英樹が出ている。

 

 しかも7年連続であるから、ただただ凄い!?

 

        松山や期待に応え七回目

 

        松山や期待に応え七年目

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランク1位、フェデックスポイントランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)で3日目7バーディー、1ボギーの-6、トータル-19と大きく伸ばしている。

 

 いよいよゾーンに入り、引き離しに掛かっているのか!?

 

        ダスティンや大きく伸ばし首位守り

 

        ダスティンや爆発力で圧倒し 

 

 2位タイに付けているのは世界ランク3位、フェデックスポイントランク3位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランク11位、フェデックスポイントランク14位のザンダー・シャウフェレ(米国)で、トータル-14まで伸ばしている。

 

 ジャスティン・トーマスは3日目1イーグル、5バーディー、3ボギーの-4と伸ばし、2位上げて来た。

 

 昨日は小休止している感じであったが、3日目となると流石に伸ばして来る。

 

        トーマスやまた伸ばし出し首位迫り

 

        トーマスやまた伸ばし出し首位を追い

 

 ザンダー・シャウフェレは3日目4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、1位上げて来た。

 

        シャウフェレやジワリと伸ばし首位迫り

 

        シャウフェレやジワリと伸ばし首位を追い

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク2位、フェデックスポイントランク2位のジョン・ラーム(スペイン)は3日目-4、トータル-13と伸ばし、1位上げて単独4位タイに付けて来た。

 

 一旦は下がり、また上げて来たジョン・ラーム、怖い存在である。

 

        ジョンラーム諦めないで上げて魅せ

 

        ジョンラーム諦めないでまた迫り

 

 世界ランク5位、フェデックスポイントランク5位のコリン・モリカワ(米国)は3日目-3、トータル-12と伸ばし、5位タイを維持している。

 

        モリカワや確り伸ばし五位を維持

 

        モリカワや諦めないでまだ伸ばし

 

 世界ランク13位、フェデックスポイントランク6位のダニエル・ベルガー(米国)は3日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、11位上げて6位タイに付けて来た。

 

        ベルガーや諦めないでまた上げて

 

 世界ランク27位、フェデックスポイントランク9位のイム・ソンジェ(韓国)は3日目+2、トータル-10と落とし、4位下がって6位タイとなっている。

 

        イムソンジェ元に戻って出直しだ

 

 世界ランク4位、フェデックスポイントランク12位で、パパになって幸せ一杯のロリー・マキロイ(北アイルランド)は3日目イーブン、トータル-8と伸ばせず、1位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランク15位、フェデックスポイントランク19位のティレル・ハットン(イングランド)は3日目+1、トータル-8と少し落とし、4位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランク14位、フェデックスポイントランク20位のトニー・フィナウ(米国)は3日目-4、トータル-7と伸ばし、8位上げて12位タイに付けて来た。

 

        また上げて上位を狙うフィナウかな

 

        力魅せ上位を狙うフィナウかな

 

 そして松山英樹は3日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-7と伸ばし、5位上げて12位タイに付けて来た。

 

 トータル-4で出て、前半では第5ホールで漸くバーディーを決めたが、第8ホールでボギーを叩き、トータル-4のままであった。

 

 後半に入って第11、12ホールと連続でバーディーを決め、更に第15ホールでもバーディーを決めて3打伸ばし、トータル-7として最終日へと繋いでいる。

 

        松山は最終日まで期待させ

 

        松山や上位争い期待させ

 

 世界ランク6位、フェデックスポイントランク4位のウェブ・シンプソン(米国)は3日目-2、トータル-7と伸ばし、2位上げて12位タイに付けて来た。

 

 世界ランク26位、フェデックスポイントランク22位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は3日目-1、トータル-7と少し伸ばしながらも、1位下がって12位タイとなっている。

      

 世界ランク9位、フェデックスポイントランク13位のパトリック・リード(米国)は3日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、7位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランク31位、フェデックスポイントランク28位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は3日目-2、トータル-4と伸ばし、1位上げて21位タイに付けて来た。

 

 世界ランク8位、フェデックスポイントランク8位の飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)は3日目-1、トータル-4と少し伸ばしながらも、1位下がって21位タイとなっている。 

 

 世界ランク29位、フェデックスポイントランク21位のケビン・キスナー(米国)は3日目-1、トータル-2と少し伸ばし、1位上げて単独23位に付けて来た。

 

 世界ランク23位、フェデックスポイントランク25位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は3日目+3、トータル+3と落とし、1位下がって28位タイとなっている。

 

 そして世界ランク32位、フェデックスポイントランク25位のビリー・ホーシェル(米国)は3日目+1、トータル+4と少し落とし、1位下がって単独30位となっている。

 

 そして日が替わったところで最終日が始まる、何だかちょっと変な感じであるが、それでもその前に最新の世界ランキングが発表されていたから、これもおかしなものである。

 

 ともかく、最後まで楽しませてくれるところが流石ではないか!?