sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

海外男子ゴルフツアー第2日目、松山英樹等の様子・・・R2.8.1②

 昨日の1時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国テネシー州にある「TPCサウスウインド(7277ヤード、パー70)」において海外男子ツアー、世界選手権シリーズの「WGCフェデックス・セントジュード招待」が4日間の日程で開催され、その第2日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク24位の松山英樹が出ている。

 

 予選落ちはないそうで、松山英樹は前の試合で予選落ちしているだけに、落ち着いたプレイを期待したいところであるが、初日はまあまあの位置、15位タイに付けていたので、その後が気に掛かる。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク51位のブレンドン・トッド(米国)で、2日目5バーディーの-5、トータル-11と伸ばし、1位上げて来た。

 

 今年11回出場して予選落ちは2回で、ベスト20に2回、ベスト30まで広げると5回と安定しているので、今回は結構怖い存在になって来た!?

 

        調子上げ首位に抜け出たトッドかな

 

        力魅せ首位に抜け出たトッドかな        

 

 単独で2位を維持したのは世界ランク32位のリッキー・ファウラー(米国)で、2日目5バーディー、1ダブルボギーの-3、トータル-9と伸ばしている。

 

 リッキー・ファウラーは今年11回出場して5回予選落ちしているが、ベストテンには2回、ベスト20まで広げると4回入っている。

 

        ファウラーや力を魅せて二位を維持

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク6位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目+1、トータル-7と少し落とし、2位下がって3位タイとなっている。

 

 世界ランク20位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は2日目-6、トータル-6と大きく伸ばし、30位も上げて6位タイに付けて来た。

 

 世界ランク4位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、19位上げて8位タイに付けて来た。

 

 世界ランク23位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目-2、トータル-5と伸ばし、1位上げて8位タイに付けて来た。

 

 世界ランク3位のジャスティン・トーマス(米国)は2日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、7位下がって12位タイとなっている。

 

 世界ランク5位のダスティン・ジョンソン(米国)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、12位上げて15位タイに付けて来た。

 

 世界ランク16位のトニー・フィナウ(米国)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、15位上げて21位タイに付けて来た。

 

 世界ランク11位のザンダー・シャウフェレ(米国)は2日目イーブン、トータル-2と伸ばせず、6位下がって21位タイとなっている。

 

 世界ランク21位のマット・クーチャー(米国)は2日目+2、トータル-2と落とし、16位下がって21位タイとなっている。

 

 世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2日目-4、トータル-1と伸ばし、34位も上げて33位タイに付けて来た。

 

 世界ランク13位のトミー・フリートウッド(イングランド)は2日目-3、トータル-1と伸ばし、25位も上げて33位タイに付けて来た。

 

 世界ランク18位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、3位上げて33位タイに付けて来た。

 

 そして松山英樹は2日目3バーディー、4ボギーの+1、トータル-1と少し落とし、18位下がって33位タイとなっている。

 

 インスタート(第10ホールから)で、トータル-2で出て、前半では第12、14ホールとボギーを叩いたが、第16ホールでバーディーを決め、1打落としてトータル-1で後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第1ホールでバーディーを決め、第5ホールでボギーを叩き、第6ホールでバーディーを決めたが、第9ホールでボギーを叩いて、トータル-1のまま伸ばし切れなかった。

 

 調子はあまり上がらなかったようであるが、見えて来たものもあるようなので、残り2日にも期待したい。

 

        松山やこれからの伸び期待させ

 

        松山や後の爆発期待させ

 

 世界ランク8位のパトリック・リード(米国)、世界ランク19位のゲーリー・ウッドランド(米国)は2日目-1、トータルイーブンと少し伸ばし、3位上げて43位タイに付けて来た。

 

 世界ランク7位のブライソン・デシャンボー(米国)は2日目+3、トータルイーブンと落とし、34位も下がって43位タイとなっている。

 

 世界ランク14位のティレル・ハットン(イングランド)は2日目-1、トータル+1と少し伸ばし、9位上げて49位タイに付けて来た。

 

 世界ランク12位のコリン・モリカワ(米国)は2日目+1、トータル+1と少し落とし、13位下がって49位タイとなっている。

 

 世界ランク22位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目+5、トータル+2と大きく落とし、44位も下がって53位タイとなっている。

 

 世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は2日目+4、トータル+4と落とし、26位も下がって62位タイとなっている。

 

 そして世界ランク10位のパトリック・カントレー(米国)は2日目+2、トータル+5と落とし、5位下がって単独72位となっている。