今日９時４５分頃から時差－１時間の中国にある「シャーシャン・インターナショナルGC(７２６１ヤード、パー７２)」において米国＆欧州男子ツアーの世界選手権シリーズの１戦、「WGC－HSBCチャンピオンズ」が４日間の日程で開催され、その初日が終わっている。
日本人選手としては世界ランク２２位の松山英樹、世界ランク１０２位の石川遼、世界ランク１４４位の堀川未来夢、世界ランク１８４位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク２０７位の浅地洋祐の5人が出ている。
調子を上げている松山英樹、選手会長石川遼の活躍は勿論楽しみであるが、欧州男子ツアーで健闘している川村昌弘の活躍およびゴルフ＆紀行ブログの更新も楽しみである。
松山や調子継続期待して
松山や続く活躍期待して
川村やゴルフとブログ期待して
さっき探してみたら、川村昌弘のゴルフ＆紀行ブログ、「今僕はココにいます」が更新されていた。
アジアンツアーに出ることにより今大会の出場権を得たそうで、６年ぶりに来て、飛距離等、成長を感じている様子であった。
それが結果に出ることを期待したい。
川村や結果に生きること期待
さて、単独首位に立ったのは世界ランク５９位の李昊桐（リー・ハオトン、中国)で、１イーグル、７バーディー、１ボギーの－８まで伸ばしている。
李昊桐故国で力出して魅せ
李昊桐故国で首位に立って魅せ
単独２位に付けたのは世界ランク７１位のビクトル・プレズ(フランス)で、２イーグル、５バーディー、２ボギーの－７まで伸ばしている。
２人共欧州男子ツアーのメンバーであるところが面白い！？
以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。
世界ランク９位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランク１６位のアダム・スコット(オーストラリア)、世界ランク２７位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は－６で３位タイに付けている。
世界ランク２位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は－５で７位タイに付けている。
石川遼、世界ランク８位のジャスティン・ローズ(イングランド)、世界ランク１４位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランク２９位のマット・ウォリス(イングランド)は－３で１４位タイに付けている。
石川遼は１イーグル、４バーディー、１ボギー、１ダブルボギーと出入りの激しいゴルフをしてファンを楽しませている！？
石川や出入り激しく魅せる秋
石川や出入り激しく攻めて魅せ
浅地洋祐は１イーグル、２バーディー、２ボギーの－２で２６位タイに付けている。
川村昌弘、世界ランク１７位のパトリック・リード(米国)、世界ランク１９位のショーン・ローリー(アイルランド)はイーブンで４８位タイと少し出遅れている。
川村昌弘は４バーディー、４ボギーであった。
堀川未来夢、世界ランク１１位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、世界ランク１８位のトミー・フリートウッド(イングランド)は＋２で６４位タイと出遅れている。
堀川未来夢は３バーディー、３ボギー、１ダブルボギーであった。
そして松山英樹、世界ランク１２位のポール・ケイシー(イングランド)は＋３で７０位タイと出遅れている。
松山英樹は２バーディー、ボギー、１ダブルボギーであった。
ＺＯＺＯチャンピオンシップでは日本で開催された米国男子ツアーと言うことで、結構重圧だったようである。
その疲れが今、出ているのかも知れない。
まあ予選落ちはないそうだし、ゆっくり立ち上がり、上位に迫ることを期待したい。
松山や上位に迫ること期待
