sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ゴルフツアー第3日目、川村昌弘奮闘するも・・・R元年8.25②

 木曜日の14時半頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外では-8時間)のスウェーデンにある「ヒルGC(6865ヤード、パー70)」において欧州男子ツアー、「スカンジナビア招待」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク176位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク377位の谷原秀人、世界ランク453位の宮里優作が出ており、川村昌弘が余裕の予選通過を果たしている。

 

 出場予定者名簿をざっと見ても他に世界ランク30位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、世界ランク34位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、世界ランク47位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)の名前があったから、そんなに薄いフィールドではない!?

 

 先ずは予選の通過、そして出来たら上位争いを期待したい。

 

 また川村昌弘の紀行ブログの更新されており、興味深く読ませて貰った。

 

        川村や旅行楽しみゴルフもね

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク87位のエリク・バン・ローイェン(南アフリカ)で、3日目8バーディー、2ボギーの-6、トータル-13と伸ばし、5位上げて来た。

 

        ローイェンや大きく伸ばし首位に立ち

 

 2位タイに付けているのは世界ランク290位のウェイド・オムスビー(オーストラリア)、世界ランク291位の呉阿順(中国)、マシュー・フィッツパトリックで、トータル-12まで伸ばしている。

 

 ウェイド・オムスビーは3日目7バーディー、2ボギーの-5と伸ばし、4位上げて来た。

 

        オムスビ―勢い戻し首位狙い

 

 呉阿順は3日目4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、2位を維持している。

 

        呉阿順安定魅せて二位を維持

 

 マシュー・フィッツパトリックは3日目1イーグル、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-1と少し伸ばしたが、1位下がっている。

 

        奮闘もフィッツパトリック首位を落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク180位のアレクサンダー・レビー(フランス)は3日目-4、トータル-10と伸ばし、5位上げて5位タイに付けて来た。

 

 ヘンリック・ステンソンは3日目-1、トータル-10と少し伸ばしたが、3位下がって5位タイとなっている。

 

 世界ランク350位のヨアキム・ラゲルグレン(スウェーデン)は3日目+1、トータル-7と少し落とし、13位下がって17位タイとなっている。

 

 世界ランク220位のガビン・グリーン(マレーシア)は3日目+1、トータル-6と少し落とし、16位下がって22位タイとなっている。

 

 世界ランク77位のアンドレア・パバン(イタリア)は3日目-3、トータル-5と伸ばし、2位上げて30位タイに付けて来た。

 

 アレクザンダー・ノレンは3日目-3、トータル-4と伸ばし、3位上げて43位タイに付けて来た。

 

 そして川村昌弘は3日目5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの-1、トータル-4と少し伸ばしたが、21位も下がって43位タイとなっている。

 

 前半では第1ホールでいきなりダブルボギーを叩き、その直後、第2、3ホールと連続でバーディーを決めて、取り戻した。

 

 更に第7、8ホールと連続でバーディーを決め、前半で2打伸ばしている。

 

 後半に入って第12、13ホールと連続でボギーを叩き、前半の貯金が一旦0となったが、第18ホールでバーディーを決め、最終日へ繋いだ。

 

 それでもMDFには引っ掛からなかったから、まあ好しとしよう。

 

 そして最終日の爆発を期待したい。

 

        川村や出入り激しくグッと落ち

 

        川村や最後爆発期待して