sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアープレーオフシリーズ最終戦初日、松山英樹好い感じ!?・・・R元年8.23④

 今日0時45分頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ジョージア州にある「イースト・レイクGC(7346ヤード、パー72)」において米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、「ツアー選手権」が4日間の日程で開催され、その初日が感動の内に終わっている。

 

 日本人選手としては先週の奇跡的な追い上げで世界ランクを26位に上げ、フェデックスポイントランクの15位に食い込んだ松山英樹が出ている。 

 

 新方式で、松山英樹の場合、首位と7打差のトータル-3から始めることになる。

 

 優勝は難しいにしても、当然、先週2回もあったのような驚異的な追い上げを期待したくなる。

 

 これは楽しみだ。

 

 さて、首位タイに立ったのは(世界ランク11位、フェデックスポイントランク8位、以下順位のみこの順で書く)のザンダー・シャウフェレ(米国)、(1位、3位)のブルックス・ケプカ(米国)、(5位、1位)のジャスティン・トーマス(米国)で、トータル-10となっている。

 

 ザンダー・シャウフェレは初日6バーディーの-6と伸ばした。

 

 ブルック・ケプカは初日5バーディー、2ボギーの-3と伸ばした。

 

 ジャスティン・トーマスは初日4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンと伸ばせなかった。

 

        トーマスやあっと言う間に追い着かれ

 

        トーマスや初日早くも追い着かれ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 (3位、5位)のロリー・マキロイ(北アイルランド)は初日-4、トータル-9と伸ばし、単独4位に付けている。

 

 (19位、7位)のマット・クーチャー(米国)は初日-4、トータル-8と伸ばし、5位タイに付けている。

 

 (7位、2位)のパトリック・カントレイ(米国)は初日イーブン、トータル-8と伸ばせず、5位タイとなっている。

 

 そして松山英樹は初日6バーディー、2ボギーの-4、トータル-7と伸ばし、単独7位に付けている。

 

 第2、3ホールと連続バーディーを決めた後、第4ホールでボギーを叩いたが、第6、7ホールと連続バーディーを決めて、前半で3打伸ばした。

 

 後半に入っても好調は続き、第11、12ホールと連続でバーディーを決めたが、第17ホールでボギーを叩き、後半では1打伸ばした。

 

 第2戦では2回の大爆発を見せたが、やはり何かを掴んだ、と言うか、少なくとも掴みかけているようである。

 

        松山や何か掴んで期待させ

 

        松山や何か掴んで上げて魅せ

 

 (6位、6位)のジョン・ラーム(スペイン)は初日-2、トータル-6と伸ばし、8位タイに付けている。

 

 (16位、4位)のパトリック・リード(米国)は初日イーブン、トータル-6と伸ばせず、8位タイとなっている。

 

 (15位、13位)のアダム・スコット(オーストラリア)、(17位、11位)のゲリー・ウッドランド(米国)は初日-2、トータル-5と伸ばし、11位タイに付けている。

 

 (4位、17位)のジャスティン・ローズ(イングランド)は初日-2、トータル-4と伸ばし、13位タイに付けている。

 

 (12位、12位)のトニー・フィナウ(米国)は初日イーブン、トータル-3と伸ばせず、15位タイとなっている。

 

 (9位、26位)のブライソン・デシャンボー(米国)は初日-2、トータル-2と伸ばし、17位タイに付けている。

 

 (13位、22位)のトミー・フリートウッド(イングランド)は初日-1、トータル-2と伸ばし、17位タイに付けている。

 

 (18位、19位)のリッキー・ファウラー(米国)は初日+1、トータル-1と少し落とし、21位タイと少し出遅れている。

 

 (2位、14位)のダスティン・ジョンソン(米国)は初日+3、トータルイーブンと落とし、23位タイと少し出遅れている。

 

 (14位、9位)のウェブ・シンプソン(米国)は初日+4、トータルイーブンと落とし、23位タイと少し出遅れている。