sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①+大谷翔平・・・R元年8.15①

 エンゼルスがパイレーツと対戦し、7対4で勝っている。

 

 エンゼルスの先発投手はディロン・ピーターズ(26歳、175cm、92kg)で、6回で94球投げ、4安打6三振1四球3死球2失点2自責点の粘投で勝ちが付いて3勝1敗となり、防御率は3.45から3.38へと少し好くなった。

 

 マーリンズから移籍して来たこれからの若手で、参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは31回3分の1投げて1勝2敗で、奪三振数が27、防御率が5.17、WHIPが1.63と好いところを見せられなかった。

 

 2018年シーズンも変わらず、27回3分の2投げて2勝2敗で、奪三振数が17、防御率が7.16、WHIPが1.77であった。

 

 そして今シーズンここまでは37回3分の1投げて3勝1敗で、奪三振数が33、防御率が3.38、WHIPが1.26と、漸く纏まって来た!?

 

        ピーターズ何とか粘り勝って魅せ

 

        ピーターズ何とか抑え勝って魅せ

 

 3番DHで出た打者、大谷翔平(25歳、193cm、91kg)は3打数2安打1四球1三振1得点の活躍で、打率が2割9分1厘から2割9分4厘に上がっている。

 

 一時下がって行きそうで、ちょっと心配したが、そうなると複数安打の日が増えて来た。

 

 と言うわけで、ホームランはパッタリ止まってしまったが、打率の復元力は中々のもののようだなあ。フフッ。

 

        大谷や復元力の強さ魅せ

 

        大谷や打率復元強さ魅せ

 

 またロイヤルズがカージナルスと対戦し、0対6で完封負けしている。

 

 カージナルスの先発投手はローテ中堅の働きをしている期待の若手、ダコタ・ハドソン(24歳、196cm、98kg)で、6回で91球投げ、5安打4三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて11勝6敗1セーブとなり、防御率は4.01から3.82へと少し好くなった。

 

        ハドソンやビシッと抑え勝って魅せ

 

        ハドソンやビシッと抑え勝ち重ね

 

 参考までに昨シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 メジャールーキーであった昨シーズンは7月にデビューし、27回3分の1投げて4勝1敗で、奪三振数が19、防御率が2.63、WHIPが1.35と、中々好いところを見せた。

 

 そして今シーズンここまでは127回3分の1投げて11勝6敗で、奪三振率が97、防御率が3.82、WHIPが1.55となっている。

 

 それからジャイアンツがアスレチックスと対戦し、5対9で負けている。

 

 アスレチックスの先発投手は復調したホーマー・ベイリー(33歳、193cm、102kg)で、7回で91球投げ、2安打7三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて10勝8敗となり、防御率は5.54から5.22へと好くなった。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは調子が上がらず、91回投げて6勝9敗で、奪三振数が67、防御率が6.43、WHIPが1.69であった。

 

 2018年シーズンも変わらず、106回3分の1投げて1勝14敗で、奪三振数が75、防御率が6.09、WHIPが1.64であった。

 

 そして2チームを渡った今シーズンは通算で122回分の1投げて10勝8敗で、奪三振数が108、防御率が5.22、WHIPが1.39と6年ぶりの2桁勝利を挙げ、復調しつつある。

 

        ベイリーや調子を戻し勝って魅せ

 

        ベイリーや調子を戻し勝ち重ね