sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第2日目、松山英樹、小平智お疲れ様・・・R元年8.3①

 木曜日の20時頃から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ノースカロライナ州にある「セッジフィールドCC(7127ヤード、パー70)」において「ウィンダム選手権」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンドが終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク31位の松山英樹、世界ランク118位の小平智が出ている。

 

 小平智にとってはこれで今シーズンが終わるのか?

 

 それとも細き道ながら、何とか先へと繋げられるのか?

 

 ちょっと注目したい。

 

 さて、単独で首位を維持したのは世界ランク55位のアン・ビョンフン(韓国)で、2日目5バーディーの-5、トータル-13まで伸ばしている。

 

        ビョンフンや実力魅せて首位守り

 

 単独2位に付けているのは世界ランク186位のブライス・ガーネット(米国)で、2日目6バーディーの-6、トータル-12と伸ばし、5位上げて来た。

 

        ガーネットトップに迫る元気魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク17位のウェブ・シンプソン(米国)は2日目-5、トータル-11と伸ばし、4位上げて3位タイに付けて来た。

 

 世界ランク65位のイム・ソンジェ(韓国)は2日目-3、トータル-11と伸ばしたが、2位下がって3位タイとなっている。

 

 世界ランク19位のポール・ケイシー(イングランド)は2日目-5、トータル-10と伸ばし、7位上げて9位タイに付けて来た。

 

 世界ランク37位のジョーダン・スピース(米国)は2日目-3、トータル-9と伸ばしたが、5位下がって12位タイとなっている。

 

 世界ランク28位のチェズ・リアビ(米国)は2日目-3、トータル-7と伸ばし、27位タイを維持した。

 

 世界ランク24位のパトリック・リード(米国)は2日目-4、トータル-6と伸ばし、32位も上げて38位タイに付けて来た。

 

 世界ランク48位のブラント・スネデカー(米国)は2日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、31位も下がって38位タイとなっている。

 

  世界ランク41位のビリー・ホーシェル(米国)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、17位上げて53位タイに付けて来た。

 

 世界ランク44位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、25位も上げて68位タイに付けて来て、ギリギリで予選を通過した。

 

 そして世界ランク54位のキラデク・アフィバーンラト(タイ)は2日目+2、トータル-4と落とし、61位も下がって68位タイとなり、ギリギリで予選を通過した。

 

        崖っぷちアフィバーンラト通過かな

 

 そして松山英樹小平智、世界ランク43位のキャメロン・スミス(オーストラリア)はトータル-3で84位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭った。

 

        松山や惑いの中でまた期待

 

        小平や光明見えてまた期待

 

 言い方は色々あろうが、2人共まだ手探りの状態で、道が開けるのはこれからのように思える。

 

 ムズムズしながらも、のんびり付き合う時のようだなあ。フフッ。

 

 その間、女子の方で楽しませて貰えそうである。