sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

海外男子ツアー最終日、ブルックス・ケプカおめでとう!・・・R元年7.30①

 先週金曜日の1時20分頃から時差-13(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国テネシー州にある「TPCサウスウインド(7237ヤード、パー72)」において海外男子ツアーの世界選手権シリーズ、「WGCフェデックスポイント・セントジュード招待」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 64名で始まり、予選落ちはないそうな。

 

 日本人選手としては世界ランク32位の松山英樹、世界ランク76位の今平周吾、世界ランク201位の堀川未来夢、世界ランク236位の市原弘大が出ている。

 

 さて、単独首位に抜け出て見事優勝したのは世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)で、最終日5バーディーの-5、トータル-16と伸ばし、1位上げて来た。

 

 世界選手権シリーズはこれが初優勝である。

 

 メジャー大会に続いて、今度は世界選手権にも照準を合わせ、きっちり取って来る。

 

 大きな試合に強い、ブルックス・ケプカ、凄過ぎる!?

 

        狙ったらきっちりと取るケプカかな

 

        狙い決め確りと取るケプカかな

 

 単独2位に入ったのは世界ランク20位のウェブ・シンプソン(米国)で、最終日1イーグル、5バーディー、1ボギーの-6、トータル-13と伸ばし、8位上げて来た。

 

        シンプソン大きく伸ばし後一歩

 

 単独3位に入ったのは世界ランク26位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)で、最終日5バーディー、2ボギーの-3、トータル-12と伸ばし、1位上げて来た。

 

        リーシュマン最後も上げて強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク13位のトミー・フリートウッド(イングランド)は最終日-4、トータル-11と伸ばし、6位上げて4位タイに入った。

 

        最後上げフリートウッドや強さ魅せ

 

 世界ランク29位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は最終日-1、トータル-11と少し伸ばしたが、1位下がって4位タイとなった。

 

 世界ランク3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は最終日+1、トータル-11と少し落とし、3位下がって4位タイとなった。

 

 この巧い選手(とブルックス・ケプカも認めている)と競り合って勝ちのだから、ブルックス・ケプカ、改めて流石である。

 

 タイガー・ウッズと比較されるのも頷ける!?

 

        マキロイやケプカの強さ受け切れず

 

        改めてケプカの強さ感心し

 

 世界ランク8位のジョン・ラーム(スペイン)は最終日-1、トータル-10と伸ばしたが、3位下がって単独7位となった。

 

 世界ランク4位のジャスティン・ローズ(イングランド)は最終日-2、トータル-7と伸ばし、4位上げて単独11位となった。

 

 それにしても欧州選手の強いこと。

 

 改めて感心させられる。

 

        改めて欧の強さに感心し

 

 その重厚さも持つ欧州男子ツアーで活躍するのは大変であるが、川村昌弘、谷原秀人等チャレンジャーの活躍を今後も期待したい。

 

 それはまあともかく、世界ランク10位のパトリック・カントレイ(米国)は最終日-2、トータル-6と伸ばし、6位上げて12位タイに入った。

 

 世界ランク9位のジャスティン・トーマス(米国)は最終日+1、トータル-6と少し落とし、2位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米国)は最終日-2、トータル-5と伸ばし、6位上げて20位タイに入った。

 

 爆発は無理でも、最後に少し上げ、形を付けるのは流石である!?

 

        ジョンソンや最後に形付けて魅せ

         

 世界ランク18位のボール・ケイシー(イングランド)は最終日-3、トータル-3と伸ばし、14位上げて27位タイに入った。

 

        ケイシーや最後に上げて強さ魅せ

 

 世界ランク12位のトニー・フィナウ(米国)は最終日-2、トータル-3と伸ばし、10位上げて27位タイに入った。

 

        最後には強さを魅せるフィナウかな

 

 世界ランク11位のザンダー・シャウフェレ(米国)は最終日-1、トータル-3と少し伸ばし、3位上げて27位タイに入った。

 

        シャウフェレや最後負けじと上げて魅せ 

    

 そして今平周吾は最終日4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-3と落とし、12位下がって27位タイとなった。 

 

 最後までチャレンジし、下がったのは仕方がない。

 

 それでも海外への慣れ、強さも楽しませてくれた大会となった。

 

 また次の機会を期待しよう。

 

        今平や少しは慣れて強さ魅せ

 

 世界ランク19位のアダム・スコット(オーストラリア)は最終日-3、トータル-1と伸ばし、8位上げて40位タイに入った。

 

 世界ランク16位のマット・クーチャー(米国)は最終日-1、トータルイーブン少し伸ばし、2位上げて43位タイに入った。

 

 そして松山英樹は最終日1バーディー、3ボギーの+2、トータルイーブンと落とし、13位下がって43位タイとなった。

 

 第1ホールでボギーを叩いたが、第3ホールでバーディーを取って、少し期待させた。

 

 しかしその後ずっとパーで凌ぎ、第12、16ホールでボギーを叩いて、結局2打落とすことになった。 

 

 ムズムズしたのは本人が一番であろうが、最悪では無いようなので、次には何かが降りて来ることを期待しよう。

 

        松山や次の活躍期待して

 

        松山や次のゾーンを期待して

 

        松山やまだ上位へのチャンスあり

 

 世界ランク7位のブライソン・デシャンボー(米国)は最終日-2、トータル+1と伸ばし、2位上げて48位タイに入った。

         

 そして市原弘大は最終日4バーディー、4ボギーのイーブン、トータル+6と維持し、1位上げて55位タイに入った。

 

 ともかく最後まで頑張った。

 

        市原や最後頑張りまた期待

 

 堀川未来夢は最終日2バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの+2、トータル+10と落としながらも、3位上げて58位に入った。

 

 第2ホールでトリプルボギー、第5ホールでボギーを叩いたが、後半に入って第も諦めず、第15、16ホールと連続でバーディーを決めている。

 

 第3日目に-4と伸ばしたのもそうであるが、最後まで夢を観させるところが好い!?

 

        堀川やプレイに希望魅せて上げ