梅雨入りした所為か、曇天が続いている。
雨はまだ降り出さないが、気が重い。
昼間、頭の疲れを覚え、LGのスマホにアンカーのブルートゥーススピーカーと言う組み合わせで「あいみょん」の歌を聴いている内に、うとうとしてしまった。
あいみょんに気怠さ覚え夢の中
LGのスマホは色々の割引を入れて1万円ほどになり、月々300円の3年払いである。
その300円も確か月々の割引が入って、結局0になる。
要するに、1番安くなる契約で手に入れたものだ。
アンカーのスピーカーは3000円で、長年入っていると付くクーポンとポイントで手に入れた。
要するに、無料と思わせてくれる。
それはまあともかく、手に入れた頃はアマゾン等でも4000円円位していたから、2重に安く手に入れた気にはさせてくれた。
価格的には頑張っている。
低音まで出ている気はするし、スマホ本体の音のように薄っぺらくもない。
ただ聴いていて心地好いわけでもなく、安物固めをしている気がして来た。
余計に頭が疲れる。
嗚呼、日本の老後だなあ。フフッ。
なんてことは置き、メジャーリーグは相変わらず楽しませてくれる。
何でもない投手が150km/hの速球を投げ込み、ちょっとした投手であればもう少し上がって155km/hを超える。
でも単調であれば、普通に打たれ出す。
確かに張さんの言う粗さも時には観られるが、それを十分にカバーする迫力、スピード感等を得られる。
その中で、球場内およびマスコミも含めて周辺だけのことかどうかは別にして、大騒ぎされている大谷翔平はやはり凄い!?
その大谷翔平が所属するエンゼルスにはついつい気持ちが入ってしまう。
さて、そのエンゼルスはレッズと対戦し、5対1で勝っている。
エンゼルスの先発投手はちょっと出遅れているエース左腕? アンドルー・ヒーニー(28歳、188cm、89kg)で、5回3分の1で101球投げ、5安打(1本塁打)4三振4四球1失点1自責点の粘投で勝ちが付いて1勝1敗となり、防御率は5.68から4.99へと改善された。
昨シーズンは180回投げて9勝10敗で、奪三振数が180、防御率が4.15、WHIPが1.20と、現在エース右腕に成長しているタイラー・スカッグス(27歳、193cm、102kg)より上回っていた。
イニングも1.5倍食っている。
それが影響しているのかも知れないが、漸く片目が開いた。
これからチームの状態と共に上がって行くことを期待したい。
ヒーニーや片目を開けて次期待
それに大谷翔平はこの試合から5試合ぶりにDHとして出られ、早速3打数1安打1打点と結果を出し、打率が2割7分6厘から2割7分7厘へと僅かに好くなった。
流石ではないか!?
大谷やチャンス逃さず結果魅せ
ジャイアンツの先発投手は元祖二刀流投手で持っている投手とも言われたマディソン・バムガーナー(29歳、193cm、113kg)で、6回で97球投げ、3安打(1本塁打)11三振3四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて4勝7敗となり、防御率は4.28から4.21へと少し好くなった。
この投手こそ本当に投げ過ぎの疲れが強く影響している気がする。
3シーズン目の2011年から2016年までの6シーズン、連続で1シーズン当たり200イニング以上を食い、2桁勝利を挙げている。
そして2017年シーズンは111回投げて4勝9敗で、防御率が3.32、WHIPが1.09と落ち込んだ。
2018年シーズン129回3分の2投げて6勝7敗で、防予率が3.26、WHIPが1.24であるから、復調とは言い難い。
今のところ今シーズンも102回3分の2投げて4勝7敗だし、防御率が4.21、WHIPが1.23であるから、同じような感じか!?
技巧派への転身にはまだ若い気もするが、ともかく何だかの転身が必要なのかも知れないなあ。フフッ。
因みに、得意であるはずの打撃も打率が1割5分6厘、本塁打が1本、打点が3と、目立つほどではない。
今日のような投球が増えて来ることを期待したい。
勿論、2打数1安打1打点であった今日のような打棒の復活も。
久々に力を感じバムの夏
それからツインズがレイズと対戦し、9対4で勝っている。
ツインズの先発投手はローテ中堅のカイル・ギブソン(31歳、198cm、98kg)で、7回で98球投げ、7安打(1本塁打)7三振1四球1死球4失点4自責点と打たれながらの力投で勝ちが付いて8勝4敗となったが、防御率は4.18から4.26へと少し悪化した。
昨シーズンまでの6シーズンの内、4シーズン2で桁勝利を挙げており、昨シーズンは196回3分の2投げて10勝13敗で、奪三振数が179、与四球数が79、防御率が3.62、WHIPが1.30と、粗さは観られるものの、好い方であった。
それを今シーズンも継続し続けられるか!?
ちょっと注目したい。
ギブソンや何とか抑え勝って魅せ