アストロズがRソックスと対戦し、4対3で辛勝している。
アストロズの先発投手はウェード・マイリー(32歳、188cm、100kg)で、6回で102球投げ、4安打(1本塁打)8三振2四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて5勝2敗となり、防御率は3.51から3.32へと好くなった。
一時防御率が4点台、5点台と落ちていたが、昨シーズンは80回3分の2投げて5勝2敗で、奪三振数が50、防御率が2.57、WHIPが1.21と回復していた。
そして今シーズン、ゲリット・コールの調子が上がって来ない今、準エース級の働きをしている。
マイリーやチームを背負い勝って魅せ
マイリーやローテを守り勝って魅せ
Rソックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のクリス・セール(30歳、198cm、83kg)で、6回で89球投げ、3安打(1本塁打)5三振2四球4失点2自責点のまあまあ好投ながら負けが付いて1勝6敗となったが、防御率は4.31から4.19と少し好くなっている。
ともかくらしくない投球がまだまだ残っているような気がする。
らしくない投球残るセールかな
またツインズがWソックスと対戦し、11対4と圧勝している。
ツインズの先発投手は期待の若手、ホセ・ベリオス(プエルトリコ、24歳、183cm、93kg)で、6回3分の2で98球投げ、9安打4三振2死球4失点1自責点の粘投で勝ちが付いて7勝2敗となり、防御率は3.39から3.20へと好くなった。
3年目の昨シーズン、192回3分の1投げて12勝11敗で、奪三振数が202、防御率が3.84、WHIPが1.14と、準エース級の働きをしていたので、今シーズンはエース級の期待を受け、そんな働きをしているのかと思っていたら、ツインズには他にジェーク・ジオリト(6勝2敗、防御率2.38)、マーティン・ペレス(7勝1敗、防御率2.95)と2人も凄い投手が居た!
当たり前か!?
今、アメリカンリーグ中地区で断トツの1位であった。
ともかく、このままチーム内で競り合い、更なる成長を期待したい投手である。
べリオスやチームを背負い勝って魅せ
べリオスやローテを守り勝って魅せ
べリオスや内で競り合い成長し