ヤンキースの先発投手は今、大ブレーク中のドミンゴ・ヘルマン(ドミニカ、26歳、188cm、82kg)で、5回93球投げ、5安打(1本塁打)5三振1四球1死球3失点2自責点の粘投で勝ちが付いて9勝1敗となったが、防御率は2.50から2.60へと少し悪化している。
何を掴んだのか!?
過去2シーズンからは考えられないような活躍である。
この後も注目して行きたい。
ヘルマンや自信を付けて勝って魅せ
ヘルマンや何かを掴み勝って魅せ
またパイレーツがロッキーズと対戦し、0対5と完封負けしている。
ロッキーズの先発投手は昨シーズン初の2桁勝利を挙げた新鋭、ヘルマン・マルケス(ベネズエラ・ボリバル、24歳、185cm、102kg)で、8回で104球投げ、3安打7三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて5勝2敗となり、防御率は3.80から3.38へと好くなっている。
昨シーズンは196回投げて14勝11敗とエース級で、防御率が3.77、WHIPが1.20まで入れると準エース級と言うところであった。
今シーズンは内容的に進化中である。
この投手も何かを掴んでいるのであろうか?
エース級の活躍が出来るか、どうか!?
ちょっと期待したい。
マルケスや自信を付けて勝って魅せ
マルケスや確り投げて勝って魅せ
マルケスや更なる進化望む初夏
それからブルージェイズがRソックスと対戦し、10対3と圧勝している。
ブルージェイズの先発投手はツーシームで打ち取るタイプのマーカス・ストローマン(28歳、173cm、82kg)で、6回で105球投げ、5安打(1本塁打)4三振6四球1失点1自責点の粘投で勝ちが付いて2勝6敗となり、防御率は2.95から2.81へと好くなっている。
4年目の2017年シーズンは201回投げて13勝9敗で、奪三振数が164、防御率が3.09、WHIPが1.31と優れ、これがピークになっている。
2018年シーズンは102回3分の1投げて4勝9敗で、奪三振数が77、防御率が5.54、WHIPが1.48と不本意な成績に終わっている。
今シーズン、持ち直せるか!?
期待して見守りたい。
やっとこさストローマンや両目開き
両目開きストローマンや次期待