パドレスがDバックスと対戦し、3対2で辛勝している。
Dバックスの先発投手はサイヤング賞投手の悩めるベテラン、ザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、7回で98球投げ、4安打(1本塁打)5三振1四球3失点3自責点のまあまあ好投ながら負けが付いて6勝2敗となり、防御率は2.78から2.89へと悪化した。
少し前、脇腹だったか、腹筋だったかが引き攣ったとかで降板していたので心配したが、そう変わらない投球が出来たようで、ホッとした。
また次の機会に好投を期待しよう。
グリンキー無難な仕事流石かな
グリンキー何とか仕事安心し
またアストロズがWソックスと対戦し、5対1で勝っている。
アストロズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕、ジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、8回で101球投げ、1安打(1本塁打)12三振1四球1失点1自責点の快投で勝ちが付いて8勝1敗となり、防御率は2.38から2.24へと好くなっている。
いまだに勝ち星、内容共に他を圧倒するものがあり、これは今シーズンもサイヤング賞争いに加わりそうだなあ。フフッ。
また抜けたバーランダーの凄さかな
まだ抜けるバーランダーの凄さかな
それからレイズがドジャースと対戦し、3対7で負けている。
ドジャースの先発投手がサイヤング賞投手の絶対左腕エース、クレイトン・カーショー(31歳、193cm、103kg)で、6回3分の1投げ、6安打8三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて4勝0敗となり、防御率は3.40から3.33へと好くなっている。
絶品のカーブに付いて動画が出ていたが、そこはやはり凄い。
ただ、この辺りの防御率でそんなに動いていないのは、全体としてのパフォーマンスの衰えを感じさせなくはない!?
それを受け入れ、そこからどう変化して行くか?
それが今後の課題だろうなあ。フフッ。
カーショーやモデルチェンジの歳になり
カーショーやベテランの味出し始め