sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年5.22②

 パドレスがDバックスと対戦し、3対2で辛勝している。

 

 Dバックスの先発投手はサイヤング賞投手の悩めるベテラン、ザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、7回で98球投げ、4安打(1本塁打)5三振1四球3失点3自責点のまあまあ好投ながら負けが付いて6勝2敗となり、防御率は2.78から2.89へと悪化した。

 

 少し前、脇腹だったか、腹筋だったかが引き攣ったとかで降板していたので心配したが、そう変わらない投球が出来たようで、ホッとした。

 

 また次の機会に好投を期待しよう。

 

        グリンキー無難な仕事流石かな

 

        グリンキー何とか仕事安心し

 

 またアストロズがWソックスと対戦し、5対1で勝っている。

 

 アストロズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕、ジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、8回で101球投げ、1安打(1本塁打)12三振1四球1失点1自責点の快投で勝ちが付いて8勝1敗となり、防御率は2.38から2.24へと好くなっている。

 

 いまだに勝ち星、内容共に他を圧倒するものがあり、これは今シーズンもサイヤング賞争いに加わりそうだなあ。フフッ。

 

        また抜けたバーランダーの凄さかな

 

        まだ抜けるバーランダーの凄さかな

 

 それからレイズがドジャースと対戦し、3対7で負けている。

 

 ドジャースの先発投手がサイヤング賞投手の絶対左腕エース、クレイトン・カーショー(31歳、193cm、103kg)で、6回3分の1投げ、6安打8三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて4勝0敗となり、防御率は3.40から3.33へと好くなっている。

 

 絶品のカーブに付いて動画が出ていたが、そこはやはり凄い。

 

 ただ、この辺りの防御率でそんなに動いていないのは、全体としてのパフォーマンスの衰えを感じさせなくはない!?

 

 防御率奪三振数等は確実に落ちて来ているように感じられる。

 

 それを受け入れ、そこからどう変化して行くか?

 

 それが今後の課題だろうなあ。フフッ。

 

        カーショーやモデルチェンジの歳になり

 

        カーショーやベテランの味出し始め