sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022第2日目の様子・・・R4.9.22②

 昨朝から静岡県にある「中伊豆グリーンクラブ」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022」が3日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2300万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 それだけではなく、予選落ちした選手にもそれぞれ6万円ずつ支給されることになっている。

 

 また、ギャラリーには各日200名限定で厳選されたお弁当が無料で配布されると言うから、至れり尽くせりのツアーではないか!?

 

 それはまあともかく、女子における同様の位置付けにあるステップアップツアーのように、このツアーにも有望新人、若手から中堅、ベテラン選手が集まっており、生活の掛かったある意味激しいバトルが期待出来る面もある。

 

 インターネット配信のABEMAで3日間たっぷりとライブ中継される予定なので、早速初日から雰囲気に合わせるかのようにのんびり楽しませて貰っている。

 

        国内の下部のABEMAも盛況で

        のんびりライブ楽しめるかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング2582位(今週の最下位群)でレギュラーツアーで3勝、下部ツアーで2勝の実績を持つ実力派ベテラン選手のひとり、小林正則(46歳、186㎝、82㎏)で、2日目1イーグル、5バーディー、2ボギーの-5、トータル-8と大きく伸ばして3位上げて来た。

 

 2日目はインスタート(第10ホールから)で、トータル-3からスタートし、前半では1イーグル、3バーディーの-5、トータル-8と大きく伸ばし、後半に入ってからは2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-8と維持している。

 

        小林や大きく伸ばし首位に立ち

 

        小林や前半伸ばし首位奪い

 

        小林や首位を奪って力魅せ

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング1818位の小浦和也(29歳、165㎝、68㎏)、世界ランキング1547位の米澤蓮(23歳、174㎝、75㎏)で、トータル-6まで伸ばしている。

 

 小浦和也は2日目5バーディー、2ボギーの-3と伸ばして2位上げて来た。

 

 2日目はインスタートで、トータル-3からスタートし、前半では4バーディー、1ボギーの-3、トータル-6と伸ばし、後半に入ってからは1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-6と維持している。

 

        小浦和也確り伸ばし二位に上げ

 

        小浦和也前半伸ばし二位に上げ

 

        小浦和也二位まで上げて力魅せ

 

 米澤蓮は2日目3バーディー、1ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

 2日目はインスタートで、トータル-4からスタートし、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-6と伸ばしたが、後半に入ってからは全てパーで凌ぎ、トータル-6のまま伸ばせなかった。

 

        米澤蓮伸ばしながらも一位下げ

 

        米澤蓮伸ばし足りずに一位下げ

 

        米澤蓮二位で通過し力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング915位の杉原大河(22歳、175㎝、80㎏)は2日目-5、トータル-5と大きく伸ばし、36位も上げて4位タイに付けて来た。

 

        杉原や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        杉原や大きく上げて強さ魅せ

 

        杉原や四位まで上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング1158位で先週このツアーで優勝した大堀裕次郎(30歳、182㎝、80㎏)は2日目-1、トータル-3と少し伸ばし、3位上げて9位タイに付けて来た。

 

        大堀や少し伸ばして上げて魅せ

 

        大堀や実力発揮九位付け

 

        大堀や九位まで上げ力魅せ

 

 世界ランキング943位の松本将汰(27歳、171㎝、65㎏)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばし、10位上げて15位タイに付けて来た。

 

        松本や少し伸ばして上げて魅せ

 

        松本や確り上げて強さ魅せ

 

        松本や上位で通過強さ魅せ

 

 世界ランキング952位の薗田俊輔(32歳、177㎝、88㎏)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、16位上げて24位タイに付けて来た。

 

        確りと上げ強さ魅す薗田かな

 

        意地を魅せ中位で通過薗田かな

 

        強さ魅せ中位で通過薗田かな

 

 世界ランキング890位の田中裕基(ヒロキ、19歳、171㎝)、世界ランキング1395位の梅山知宏(31歳、169㎝、74㎏)は共に2日目イーブン、トータル-1と維持し、1位上げて24位タイに付けて来た。

 

        田中裕基スコア維持して上げて魅せ

 

        田中裕基スコア維持して強さ魅せ

 

        田中裕基中位で通過意地を魅せ

 

        梅山やスコア維持して上げて魅せ

 

        梅山やスコア維持して力魅せ

 

        梅山や中位で通過力魅せ

 

 世界ランキング1217位の村上拓海(22歳、177㎝、75㎏)は2日目+1、トータルイーブンと少し落とし、10位下がって35位タイとなっている。

 

 世界ランキング1213位の永澤翔(27歳、180㎝、95㎏)は2日目-2、トータル+1と伸ばし、57位も上げて48位タイに付けて来た。

 

        永澤翔じわりと伸ばし上げて魅せ

 

        永澤翔大きく上げて力魅せ

 

        永澤翔余裕で通過力魅せ

 

 世界ランキング1016位の原敏之(サトシ、31歳、167㎝、69㎏)は2日目-1、トータル+1と少し伸ばし、39位も上げて48位タイに付けて来た。

 

        原敏之少し伸ばして上げて魅せ

 

        原敏之大きく上げて力魅せ

 

        原敏之余裕で通過力魅せ

 

 世界ランキング964位の高柳直人(34歳、175㎝、75㎏)は2日目イーブン、トータル+1と維持し、13位上げて48位タイに付けて来た。

 

        高柳スコア維持して上げて魅せ

 

        高柳確り上げて強さ魅せ

 

        高柳余裕で通過強さ魅せ 

 

 世界ランキング1381位の岩井亮磨(36歳、171㎝、70㎏)は2日目+1、トータル+1と少し落とし、8位下がって48位タイとなっている。

 

 世界ランキング1377位の日高将史(36歳、170㎝、60㎏)は2日目+4、トータル+1と落とし、44位も下がって48位タイとなっている。

 

 世界ランキング1297位の高野碧輝(アオキ、25歳、173㎝、70㎏)は2日目イーブン、トータル+2と維持し、30位も上げて57位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        高野碧輝スコア維持して上げて魅せ

 

        高野碧輝大きく上げて通過魅せ

 

        高野碧輝大きく上げて力魅せ

 

 世界ランキング1069位の大内智文(25歳、178㎝、72㎏)は2日目+3、トータル+2と落とし、32位も下がって57位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 世界ランキング1376位の伊藤有志(27歳、167㎝、65㎏)は2日目+4、+2と落とし、45位も下がって57位タイなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 そして世界ランキング975位の野呂涼(25歳、163㎝、66㎏)は2日目+6、トータル+2と大きく落とし、56位も下がって57位タイとなっている。

 

 以上で、57位タイまでに入った69名の選手が明日1日に予定されている決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから、世界ランキング780位の小木曽喬(タカシ、25歳、178㎝、72㎏)、世界ランキング1395位の長澤奨(25歳、180㎝、90㎏)は共にトータル+3で70位タイ、世界ランキング1196位でゴルフ留学を経験した呉司聡(ゴシソウ、24歳、170㎝、70㎏)、世界ランキング1258位に櫛山勝弘(25歳、173㎝、70㎏)は共にトータル+4で83位タイ、世界ランキング656位の嘉数光倫(テルミチ、32歳、168㎝、72㎏)はトータル+5で93位タイ、世界ランキング789位の山田大晟(タイセイ、27歳、178㎝、80㎏)はトータル+6で103位タイ、世界ランキング1393位の大塚大樹(25歳、179㎝、87㎏)はトータル+7で107位タイ、世界ランキング1004位で下部ツアーでは6人目のアマチュア優勝を成し遂げた高宮千聖(チサト、19歳、181㎝、88㎏)はトータル+9で124位タイ、世界ランキング889位の副田(ソエダ)裕斗(28歳、180㎝、84㎏)はトータル+13で131位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

2022中国新聞ちゅーピーレディースカップ初日の様子・・・R4.9.22①

 今朝から広島県にある「芸南カントリークラブ(6545ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「2022中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が3日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイに入っている選手が残り1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっている。

 

 中々盛況で、このツアーで優勝して弾みを付け、レギュラーツアー、それもメジャー大会に優勝して一気に駆け上がったルーキーの川﨑春花のような例もあるから、侮れないツアーでもある。

 

 先週は同期のルーキー、櫻井心那(18歳、166㎝、62㎏)がこのツアーで2勝目を上げ、獲得賞金額ランキングで1位を直走っている。

 

        ステップもルーキー光り放ち出し

        益々熱を感じるのかも

 

 なお、ライブ放送に付いてはCS放送のスカイAで3日間に亘ってたっぷりと予定されており、早速今日から楽しませて貰っている。

 

 今回は解説がレジェンドの岡本綾子女史であるから、それも好い感じである。

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング567位で昨年の11月に2021年度の最終プロテストに合格した新世紀世代の永嶋花音(ハナネ、20歳、157㎝、54㎏)、世界ランキング655位で同じく昨年の11月に最終プロテストに合格した宮澤美咲(20歳、160㎝、60㎏)で、共に初日6バーディー、1ボギーの-5と大きく伸ばしている。

 

 永嶋花音は初日アウトスタート(第1ホールから)で、前半では4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-5と順調に伸ばした。

 

        永嶋や大きく伸ばし首位に立ち

 

        永嶋や実力発揮首位に立ち

 

        永嶋や首位発進で力魅せ

 

 宮澤美咲も初日アウトスタートで前半では4バーディーの-4と伸ばし、後半に入ってからも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばした。

 

        宮澤や大きく伸ばし首位に立ち

 

        宮澤やスタートダッシュ首位に立ち

 

        宮澤や首位発進で力魅せ

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング543位の村田理沙(27歳、161㎝、52㎏)、世界ランキング946位の表純子(48歳、159㎝、65㎏)、世界ランキング1139位の山田成美(32歳、164㎝、60㎏)で、初日-4まで伸ばしている。

 

 村田理沙は初日5バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        村田理沙確り伸ばし三位付け

 

        村田理沙実力発揮三位付け

 

        村田理沙三位発進力魅せ

 

 表純子は初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では3バーディー、1ボギーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        表純子確り伸ばし三位付け

 

        表純子実力発揮三位付け

 

        表純子三位発進力魅せ

 

 山田成美は初日4バーディーの-4であった。

 

 初日はインスタート(第10ほーるから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも1バーディーの-1、トータル-4と少し伸ばしている。

 

        山田成美確り伸ばし三位付け

 

        山田成美スタートダッシュ三位付け

 

        山田成美三位発進力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング261位で昨年の11月に最終プロテストに合格し、先週の覇者で既にこのツアーで2勝を挙げている櫻井心那(ココナ、18歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング602位で狭間世代の常(ツネ)文恵(23歳、170㎝、52㎏)、世界ランキング640位の松田鈴英(24歳、167㎝、54㎏)は3人共初日-2まで伸ばして8位タイに付けている。

 

 世界ランキング465位でレギュラーツアーでは2勝している実力派中堅外国人選手のフェイビー・ヤオ(台湾、29歳、164㎝、60㎏)、世界ランキング474位の西山ゆかり(40歳、162㎝、58㎏)、世界ランキング622位で昨年の11月に最終プロテストに合格した丹萌乃(25歳、160㎏)は3人共初日-1と少し伸ばして13位タイに付けている。

 

 世界ランキング439位ではんなり系の山内日菜子(26歳、162㎝、60㎏)、世界ランキング523位で狭間世代の注目株のひとり、ナチュラル系の吉本ここね(22歳、161㎝、53㎏)、世界ランキング531位の鈴木真綾(27歳、159㎝)、世界ランキング559位で昨年の6月に2020年度の最終プロテストに合格した篠崎愛(マナ、24歳、157㎝、48㎏)、世界ランキング583位で狭間世代の廣田真優(23歳、152㎝、50㎏)は5人共初日イーブンで23位タイに付けている。

 

 世界ランキング459位で狭間世代の注目株のひとり、レナゴンこと石川怜奈(22歳、168㎝)、世界ランキング582位の服部真夕(34歳、166㎝、57㎏)、世界ランキング616位でレギュラーツアーでは13勝もしている実力派中堅選手の成田美寿々(29歳、167㎝、60㎏)は3人共初日+1と少し落として39位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング618位の前田陽子(37歳、164㎝、60㎏)は初日+2まで落として48位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング447位で黄金世代のレギュラツアー優勝経験者のひとり、新垣比菜(23歳、165㎝、56㎏)、世界ランキング603位でレギュラーツアーとこのツアーの両方で優勝している実力派ベテラン外国人選手のひとり、O.サタヤ(タイ、38歳、166㎝、66㎏)は共に初日+3まで落として57位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング621位の種子田香夏(27歳、158㎝、55㎏)は初日+4まで落として70位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング364位の宮田成華(ナルハ、24歳、165㎝、57㎏)、世界ランキング502位の篠原まりあ(25歳、162㎝、57㎏)は共に初日+6と大きく落として85位タイと大きく出遅れている。

ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022初日の様子・・・R4.9.21①

 今朝から静岡県にある「中伊豆グリーンクラブ」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022」が3日間の日程で開催され、その初日が濃霧の所為で開始時間を送らせながら、何とか終わっている。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2300万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 それだけではなく、予選落ちした選手にもそれぞれ6万円ずつ支給されることになっている。

 

 また、ギャラリーには各日200名限定で厳選されたお弁当が無料で配布されると言うから、至れり尽くせりのツアーではないか!?

 

 それはまあともかく、女子における同様の位置付けにあるステップアップツアーのように、このツアーにも有望新人、若手から中堅、ベテラン選手が集まっており、生活の掛かったある意味激しいバトルが期待出来る面もある。

 

 インターネット配信のABEMAで3日間たっぷりとライブ中継される予定なので、早速今日から雰囲気に合わせるかのようにのんびり楽しませて貰っている。

 

        国内の下部のABEMAも盛況で

        のんびりライブ楽しめるかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング975位の野呂涼(25歳、163㎝、66㎏)、世界ランキング1547位の米澤蓮(23歳、174㎝、75㎏)、世界ランキング1907位でレギュラーツアーで3勝の実績を持ち、海外ツアーにもチャレンジして来た片岡大育(ダイスケ、33歳、167㎝、71㎏)で、初日-4まで伸ばしている。

 

 野呂涼は初日5バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        野呂涼や確り伸ばし首位に立ち

 

        野呂涼やスタートダッシュ首位に立ち

 

        野呂涼や首位発進で強さ魅せ

 

 米澤蓮は初日1イーグル、3バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも1イーグル、1バーディー、1ボギーの-2、トータル-4と順調に伸ばしている。

 

        米澤蓮確り伸ばし首位に立ち

 

        米澤蓮確り攻めて首位に立ち

 

        米澤蓮首位発進で力魅せ

 

 片岡大育は初日6バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 初日はアウトスタートで前半では2バーディー、2ボギーのイーブンと伸ばせなかったが、後半に入ってからは4バーディーの-4、トータル-4と確り伸ばして首位タイに並んでいる。

 

        片岡や確り伸ばし首位に立ち

 

        片岡や後半伸ばし首位に立ち

 

        片岡や首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング1377位の日高将史(36歳、170㎝、60㎏)は初日-3まで伸ばして4位タイに付けている。

 

 世界ランキング1158位で先週このツアーで優勝した大堀裕次郎(30歳、182㎝、80㎏)、世界ランキング1196位でゴルフ留学を経験した呉司聡(ゴシソウ、24歳、170㎝、70㎏)、世界ランキング1376位の伊藤有志(27歳、167㎝、65㎏)は3人共初日-2まで伸ばして12位タイに付けている。

 

 世界ランキング890位の田中裕基(ヒロキ、19歳、171㎝)、世界ランキング943位の松本将汰(27歳、171㎝、65㎏)、世界ランキング1069位の大内智文(25歳、178㎝、72㎏)、世界ランキング1217位の村上拓海(22歳、177㎝、75㎏)、世界ランキング1395位の梅山知宏(31歳、169㎝、74㎏)は5人共初日-1と少し伸ばして25位タイに付けている。

 

 世界ランキング915位の杉原大河(22歳、175㎝、80㎏)、世界ランキング952位の薗田俊輔(32歳、177㎝、88㎏)、世界ランキング1381位の岩井亮磨(36歳、171㎝、70㎏)は3人共初日イーブンと伸ばせず、40位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング964位の高柳直人(34歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング1258位に櫛山勝弘(25歳、173㎝、70㎏)、世界ランキング1393位の大塚大樹(25歳、179㎝、87㎏)、世界ランキング1395位の長澤奨(25歳、180㎝、90㎏)は4人共初日+1と少し落として61位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング1004位で下部ツアー6人目のアマチュア優勝を成し遂げた高宮千聖(チサト、19歳、181㎝、88㎏)、世界ランキング1016位の原敏之(サトシ、31歳、167㎝、69㎏)、世界ランキング1297位の高野碧輝(アオキ、25歳、173㎝、70㎏)は3人共初日+2まで落として87位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング1213位の永澤翔(27歳、180㎝、95㎏)は初日+3まで落として105位タイと大きく出遅れている。

 

 世界ランキング656位の嘉数光倫(テルミチ、32歳、168㎝、72㎏)、世界ランキング789位の山田大晟(タイセイ、27歳、178㎝、80㎏)、世界ランキング889位の副田(ソエダ)裕斗(28歳、180㎝、84㎏)は3人共初日+5と大きく落として122位タイと大きく出遅れている。

 

 そして、世界ランキング780位の小木曽喬(タカシ、25歳、178㎝、72㎏)は初日+7と大きく落として132位タイに付けている。

今週も彼方此方で開催される予定の男子ゴルフツアーが楽しみ!? ・・・R4.9.20③

 9月に入って4週目となった。

 

 南の海はまだまだ熱いようで、台風が次々と発生しており、非常に強いと言われた台風14号が何度か上陸を繰り返した後、今日の午前中に太平洋側に抜けて漸く温帯低気圧に変わったところであるが、台風に付いてはこの後もどうなるのか予測が付かない。

 

 それに、台風一過とは中々行かないようで、今週もゴルフツアーの始まる木曜日辺りから土曜日辺りまでは全体的に崩れそうな感じである。

 

 その分、私の住む奈良県でも最高気温は30℃を越えず、最低気温は20℃を切る予報が出ているので、日中でも大分過ごし易くなり、朝晩涼しい分、寝易くなっているようだ。

 

 そんな中、今週は季節的には秋が進行しているのもある所為か、開催が予定されているゴルフツアーが増えており、日本人選手が出場する予定の試合はまあまあありそうなので、結構楽しみである。

 

 女子に付いては既に書き留めたので、今回は男子のツアーの方に付いて簡単に書き留めておきたい。

 

 今回も先ずは国内から見て行くと、明朝から静岡県にある「中伊豆グリーンクラブ」において国内男子ツアーの下部に当たるABEMAツアー、「ISPS HANDAヒーローになれ! チャレンジトーナメント2022」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2300万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 それだけではなく、予選落ちした選手にもそれぞれ6万円ずつ支給されることになっている。

 

 また、ギャラリーには各日200名限定で厳選されたお弁当が無料で配布されると言うから、至れり尽くせりのツアーではないか!?

 

 それはまあともかく、女子における同様の位置付けにあるステップアップツアーのように、このツアーにも有望新人、若手から中堅、ベテラン等が集まっており、生活の掛かったある意味激しいバトルが期待出来る面もある。

 

 インターネット配信のABEMAで3日間たっぷりとライブ中継される予定なので、時間と気持ちの余裕があればのんびり楽しみたい。

 

        国内の下部のABEMAも盛況で

        のんびりライブ楽しめるかも

 

 また9月22日(木)の朝から兵庫県にある「小野東洋ゴルフ倶楽部(7113ヤード、パー72)」において、国内男子ツアー、「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は2000万円で、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 毎回書いていることではあるが、女子に比べて試合数が少なく、シーズンオフ、オープンウイーク等、時間のある時にはアジアンツアー、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、新機構のリブゴルフ等に遠征している選手も増えて来たこのツアーであるが、メンバーには必要上それだけ積極性が出て来たと言えるのかも知れない。

 

 今週の目玉は昨年のこの大会において見事アマチュア優勝を成し遂げた世界ランキング340位でアマチュア世界ランキング1位を維持していた中島啓太(日体大4年、22歳、177㎝、75㎏)がプロに転向して出場することか!?

 

 なおライブ中継であるが、テレビで全国的に視られるものはCS放送のGAORA SPORTSで、その他インターネットでの配信も予定されている。

 

        国内の男子ツアーはテレビ他

        インターネットで視られるのかも

 

        国内の男子ツアーのメンバーの

        危機感持ったプレイに期待

 

 次に海外ツアーに付いて見て行くと、9月21日(水)の午後から時差-7時間の南アフリカにある「Wild Coast Sun Country Club」において南アフリカ男子ツアー(サンシャインツアー)、「SunBet Challenge」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は100万ランドとあり、1ランドを約8.07円とすると、約807万円となり、今週はABEMAツアーの3分の1ぐらいとなる。

 

 日本人選手は出場していないので、どうしても興味が薄れがちであるが、歴史があり、何人もの名プレイヤーを輩出して来たゴルフ大国のツアーでもあるから、気になるツアーではある。

 

 また9月22日(木)の朝から台湾にある「Linkou InternationalGolf and  Country Club」でアジアンツアー、「Yeangder TPC」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると、賞金総額は70万ドルとなっており、1ドルを約143.4円とすると、約1億円となり、今週は国内男子ツアーと同レベルとなっている。

 

 日本人選手としては関藤直煕(24歳、171㎝、68㎏)が出場する予定である。

 

 また9月22日(木)の午後から時差-7時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-8時間)のフランスにある「ル・ゴルフ・ナショナル」においてDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、「カズーオープンdeフランス(オープン・ド・フランス)」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額が300万ユーロで、1ユーロを約143.6円とすると、約4億3100万円となり、今週は国内男子ツアーの4倍ぐらい高額となっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング130位で米国男子ツアーへの本格参戦を目標としている金谷拓実(24歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング264位で旅人ゴルファーと呼ばれている川村昌弘(29歳、173㎝、72㎏)が出場する予定である。

 

 2人共先ずは予選通過から期待したい。

 

 また、川村昌弘に付いてはゴルフへの情熱と旅情を誘う人気のコラム、「いま僕はココにいます」の更新も期待される。

 

        金谷拓実海外ツアーチャレンジし

        其の意気や善し通過に期待

 

        川村や今週もまたツアー出て

        予選通過を期待するかも

 

        川村や欧州旅行楽しんで

        コラム更新期待するかも

 

 また、9月22日(木)の夜から時差-13時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-14時間)の米国・ノースカロライナ州にある「クエール・ホロー・クラブ(7576ヤード、パー71)」において米国男子ツアーの2年に一度のお祭り的な大会、「プレジデンツカップ」が4日間の日程で開催される予定である。

 

 米国選抜対世界選抜(ただし欧州を除く)の団体戦となっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング17位で自他共に認める日本のエース、マスターズチャンピオンの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)が出場する予定である。

 

 高額賞金大会のリブゴルフに主戦場を移した選手は出られず、層が幾分薄くなっているが、その影響は世界選抜の方に強く出ているようで、ただでさえ差があるところに更に差が付いていると言う。

 

 そんな状況が対抗戦ではどうなるのか!?

 

 世界選抜の方では松山英樹と韓国人選手が結構大きな戦力となっているようであるから、応援しながら楽しみたい。

 

        松山や世界選抜リードして

        米国勢と闘うのかも

 

 それから、オーストラリアの男子ツアー(ISPS HANDA PGA Tour of Australasia)は引き続きシーズンオフに入っている。

今週も彼方此方で開催される予定の女子ゴルフツアーが楽しみ!? ・・・R4.9.20②

 9月に入って4週目となった。

 

 南の海はまだまだ熱いようで、台風が次々と発生しており、非常に強いと言われた台風14号が何度か上陸を繰り返した後、今日の午前中に太平洋側に抜けて漸く温帯低気圧に変わったところであるが、台風に付いてはこの後もどうなるのか予測が付かない。

 

 それに、台風一過とは中々行かないようで、今週もゴルフツアーの始まる木曜日から土曜日辺りは全体的に崩れそうな感じである。

 

 その分、私の住む奈良県でも最高気温は30℃を越えず、最低気温は20℃を切る予報が出ているので、日中でも大分過ごし易くなり、朝晩涼しい分、寝易くなっているようだ。

 

 そんな中、今週は季節的には秋が進行しているのもある所為か、開催が予定されているゴルフツアーが増えており、日本人選手が出場する予定の試合はまあまあありそうなので、結構楽しみである。

 

 今回は女子のツアーの方から簡単に書き留めておく。 

 

 先ずは国内女子ツアーから見て行くと、今朝から滋賀県にある「瀬田ゴルフコース 北コース」において、これからプロテスト合格を目指す25歳以下の選手の為のマイナビネクストヒロインゴルフツアーの第8戦、「マイナビカップ」が1日競技として開催される予定であったが、台風14号の影響がまだ残っており、残念ながら中止となった。

 

 これはまあ仕方がない。

 

 来週、岩手県において第9戦、「みちのくコカ・コーラレディース」の開催が予定されているので、楽しみに待ちたい。

 

        マイナビのツアー野分が中止させ

        残念だけど仕方ないかも

 

 また9月23日(金)の朝から宮城県にある「利府ゴルフ倶楽部(6491ヤード、パー72)」において国内女子ツアー、「第49回ミヤギテレビダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は7000万円、優勝賞金は1260万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っている選手が最終日1日の決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 有望新人、実力派の若手選手、中堅選手、ベテラン選手、実力派外国人選手と幅広い選手層が毎週のように熱いバトルを楽しませてくれるのがこのツアーである。

 

 そしてひところは上位に集中していた実力派外国人選手が目に見えて減り、そこに若手有望選手が入っているのが嬉しい。

 

 先週も昨年11月に2021年度最終プロテストにトップで合格したばかりの94期生、ルーキーの尾関彩美悠(アミユ、19歳、158㎝、50㎏)が見事初優勝を果たしている。

 

 先々週同期の川﨑春花(19歳、158㎝、51㎏)が優勝したので、それが結構刺激になっていたようである。

 

 なおライブ中継であるが、テレビでは全国的に視られるのに限るとCS放送の日テレジータスで土曜日、日曜日の午前中に少し予定され、同じくCS放送の日テレNEWS24で土曜日の午後に少し予定されているぐらいである。

 

 その代わりと言っては何であるが、インターネット動画配信サイトのGOLFTV、DAZN、U-NXETでは4日間に亘りたっぷりと予定されている。 

 

        国内の女子のツアーは次々と

        スター輝き眩しいのかも

 

        国内の女子のツアーは若手等が

        連鎖しながら勝っているかも

 

        国内の女子のツアーはテレビより

        ネットに主軸移動したかも

 

 それから、9月23日(金)の朝から広島にある「芸南カントリークラブ(6545ヤード、パー72)」において国内女子ツアーの下部に当たるステップアップツアー、「2022中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると、賞金総額は2000万円、優勝賞金は360万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイに入っている選手が残り1日の決勝ラウンドへと駒を進めることが出来る予定となっている。

 

 中々盛況で、このツアーで優勝して弾みを付け、レギュラーツアー、それもメジャー大会に優勝して一気に駆け上がったルーキーの川﨑春花のような例もあるから、侮れないツアーでもある。

 

 先週は同期のルーキー、櫻井心那(18歳、166㎝、62㎏)がこのツアーで2勝目を上げ、獲得賞金額ランキングで1位を直走っている。

 

        ステップもルーキー光り放ち出し

        益々熱を感じるのかも

 

 なお、ライブ放送に付いてはCS放送のスカイAで3日間に亘ってたっぷりと予定されている。

 

 次に海外のツアーの方に目を移すと、9月22日(木)の午後から時差-8時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-9時間)のアイルランドにおいて欧州女子ツアー、「KPMGアイルランド女子オープン」が5日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は40万ユーロで、1ユーロを約143.6円とすると約5744万円となり、ステップアップツアーとレギュラーツアーの間くらいとなっている。

 

 フィールドが少し厚くなったのもあるのか、今週も世界ランキング1316位の早川真帆(26歳、155㎝)は待機メンバーとなっており、出場は難しそうである。

 

 また、このツアーに関係するツアーとして9月23日(金)の午後から時差-8時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-9時間)のイングランドにおいて下部ツアー、「Rose Ladeies Open」が3日間の日程で予定されている。

 

 公式サイトによると賞金総額は6万5000ユーロとなっているから、約933万円となり、ステップアップツアーの半分ぐらいとなっている。

 

 このツアーには今、日本人選手ではないが、世界ランキング228位で日系の小堀桃花(ニュージーランド、23歳、160㎝)が参戦しており、今週も出場する予定なので、ちょっと注目している。

 

 また、9月23日(金)の朝から韓国忠清北道(多分)にある「セレニティ・カントリー・クラブ(6739ヤード、パー72)」において韓国女子ツアー(KLPGAツアー)、「OK金融グループ(貯蓄銀行朴セリ招待」が3日間に日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は8億ウォンとなっており、1ウォンを約0.103円とすると、約8240万円となり、今週も国内女子ツアーよりも高額になっている。

 

 年間では33大会で賞金総額305億ウォンと発表されており、約31億4000万円となるから、国内女子ツアーの38試合、42億9600万円に迫る規模となっている。

 

 会場は国内女子ツアーに比べて長い場合が多く、実力的には世界レベルの大型選手も次々と出現しているので、国内女子ツアーにとっても無視出来ないツアーとなっている。

 

        韓国の女子のツアーは中々で

        脅威感じるレベルなのかも

 

 また、9月23日(金)の夜から時差-14時間(現在サマータイム中、それ以外の時期では-15時間)の米国・アーカンソー州にある「ピナクル・カントリー・クラブ」において米国女子ツアー、「ウォールマートNWアーカンソー選手権」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は230万ドルとなっており、1ドルを約143.4円とすると、約3億3000万円となり、国内女子ツアーに比べると今週は5倍近く高額になっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング10位で黄金世代を代表し、自他共に認める日本のエースの畑岡奈紗(23歳、158㎝)、世界ランキング20位でプラチナ世代を代表し、全英オープンの前哨戦のスコティッシュ・オープンでは米国女子ツアー初優勝を決め、先週は3位タイに入った古江彩佳(22歳、153㎝、54㎏)、世界ランキング34位で黄金世代をリードするひとり、全英女子オープンにおいて2019年に優勝して今年単独3位に入った渋野日向子(23歳、167㎝、62㎏)、世界ランキング408位で米国女子ツアーを主戦場とするまだまだチャレンジャーの上原彩子(38歳、155㎝)、世界ランキング487位で米国女子ツアー3勝の実績を持ち、リオ五輪では4位に入った野村敏京(29歳、166㎝、60㎏)が出場する予定である。

 

 畑岡奈紗にとっては2018年、2021年と2回優勝している相性の好い大会であるから、今週も大いに期待される。

 

        畑岡奈紗二度の優勝成し遂げた

        好相性の試合なのかも

 

 なお、ライブ中継はWOWOWとGOLFTVでたっぷりと予定されている。

 

        米国の女子のツアーも日本人

        六人も出て期待膨らみ

 

 また9月23日(金)の夜からレギュラーツアーと同じく時差-14時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-15時間)の米国・アーカンソー州にある「Mystic Creek Golf Club(6569ヤード、パー72)」において、米国女子ツアーの下部に当たるエプソン・ツアー、「Murphy USAエル・ドラドシュートアウト」が3日間の日程で開催される予定である。

 

 公式サイトによると賞金総額は22万5000ドルで、これは約3230万円であるから、今週はステップアップツアーの1.5倍ぐらい高額となっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング740位で黄金世代の西畑萌香(24歳、159㎝、52㎏)が出場する予定で、ちょっと注目したい。

 

        米国の下部のツアーに黄金の

        西畑萌香出る予定かも

 

 それからオーストラリア女子ツアー(ALPGツアー)は残念ながらオープンウイークとなっている。

フォーティネット選手権最終日、マックス・ホーマおめでとう! 松山英樹等の様子・・・R4.9.20①

 9月15日(木)の深夜から時差-16時間(現在サマータイム中。それ以外の時期では-17時間)の米国・カルフォルニア州にある「シルバラード・リゾート&スパ・ノースコース(7123ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの新シーズンの初戦、「フォーティネット選手権」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 公式サイトによると賞金総額は800万ドルで、1ドルを約143.1円とすると、約11億4500万円と流石に高額となっていた。

 

 優勝賞金は144万ドルとなっていたから、約2億500万円となり、此方もやはり高額となった。

 

 日本人選手としては世界ランキング16位(先週時点。以下特に断らない限り同様)で自他共に認める日本のエース、マスターズチャンピオンの松山英樹(30歳、180㎝、90㎏)が出場していた。

 

 終わったばかりの先シーズン終盤は首痛等の影響で調子を落としていたが、それでもプレイオフシリーズに9年連続で出場し、最終戦まで進む粘り強さを見せてくれた。

 

 そして今シーズンで10年目となるそうなので、改めてその凄さに感心させられる。

 

 今週も予選通過は勿論、上位争いまで期待しながら注目し、応援していたところ、初日こそトータル-3まで伸ばして26位タイとまあまあの好発進であったが、2日目はトータル-3のまま伸ばせず、42位タイまで下がって何とか予選を通過することが出来た。

 

 何とかとわざわざ言うのは、最終的には少し余裕を持っての通過であったが、途中ではCUTライン当たりで推移し、結構予選落ちが心配されたからである。

 

 因みに、予選ラウンド終了時に59位タイまでに入っていた73名の選手が決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 松山英樹に話を戻すと、3日目にはトータルイーブンまで落として70位タイまで下がり、一体どうなったのかと心配させたが、最終日にはどうなったのか!?

 

 なんて、結果は速報に出ているから既に多くの人の知るところで、本当はもう少し早めに書き留めておきたかったのであるが、途中にサスペンデッドが入り、予定通りに行かなくなっていたのと、私のリズムが合わなかったので、今になった。

 

 それはまあともかく、それでも書き留めておきたいところまでは持って来てくれたと言うことで、流石ではないか!?

 

        松山や新シーズンが始まって

        気持ち新たに期待するかも

 

        松山や続ける粘り感心し

        新シーズンも期待するかも

 

 ところで、今回はフィールドが大分薄くなっているが、それにはDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)の影響だけではなく、高額賞金大会のリブゴルフの影響もあったようで、そこのところはちょっと微妙だなあ。

 

 さて、単独首位に再浮上してこの大会の連覇を果たしたのは世界ランキング22位のマックス・ホーマ(米国、31歳、185㎝、82㎏)で、最終日5バーディー、1ボギーの-4、トータル-16と伸ばして1位上げて来た。

 

 最終日はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-12からスタートし、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-13と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して、3バーディーの-3、トータル-16と伸ばして強いところを見せている。

 

 なお、これで米国男子ツアーで5勝目となった。

 

 この試合の結果、世界ランキングは16位まで上がっている。

 

       逆転で勝ち強さ魅すホーマかな

 

       再浮上勝ち強さ魅すホーマかな

 

       強さ魅せ逆転で勝つホーマかな

 

 単独で2位を維持したのは世界ランキング149位のダニー・ウィレット(イングランド、34歳、180㎝、77㎏)で、最終日5バーディー、2ボギーの-3、トータル-15と伸ばした。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-12からスタートし、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-14と伸ばし、後半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-15と少し伸ばしたが、一歩及ばなかった。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは88位まで上がっている。

 

        ウィレットや確り伸ばし二位を維持

 

        ウィレットや後半伸びず二位となり

 

        ウィレットや二位に入って力魅せ

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング136位のテイラー・モンゴメリ(米国、27歳、191㎝、100㎏)で、最終日8バーディーの-8、トータル-13と爆発的に伸ばして34位も上げて来た。

 

 最終日はインスタート(第10ホールから)で、トータル-5からスタートし、前半では4バーディーの-4、トータル-9と伸ばし、後半に入ってからも4バーディーの-4、トータル-13と順調に伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは91位まで上がっている。

 

        モンゴメリ最後爆発上げて魅せ

 

        モンゴメリ大きく上げて力魅せ

 

        モンゴメリ三位に入り力魅せ

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング309位のアン・ビョンフン(韓国、31歳、185㎝、95㎝)、世界ランキング342位のジャスティン・ローアー(米国、33歳、178㎝、79㎏)で、トータル-12まで伸ばした。

 

 アン・ビョンフンは最終日4バーディー、3ボギーの-1と少し伸ばして4位を維持した。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-11からスタートし、前半では2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-11と伸ばせなかったが、後半に入ってからは2バーディー、1ボギーの-1、トータル-12と少し伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは233位まで上がっている。

 

        アンビョンフン少し伸ばして四位維持

 

        アンビョンフン四位維持して力魅せ

 

        アンビョンフン四位維持してランク上げ

 

 ジャスティン・ローアーは最終日2バーディー、3ボギーの+1と少し落として3位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-13からスタートし、前半では1バーディー、1ボギーのイーブン、トータル-13と維持したが、後半では1バーディー、2ボギーの+1、トータル-12と少し落として首位を奪われている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキング247位まで上がっている。

 

        ローアーや少し落として首位を落ち

 

        ローアーや四位に入り力魅せ

 

        ローアーや四位に入りランク上げ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング55位でこのところ気に止まることが増えて来たインド系のサヒト・テガラ(米国、24歳、191㎝、90㎏)は最終日-2、トータル-11と伸ばし、3位上げて6位タイに入った。

 

        サヒトテガラじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        サヒトテガラ最後は上げて強さ魅せ

 

        サヒトテガラ六位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング46位のハリス・イングリッシュ(米国、33歳、191㎝、84㎏)は最終日-6、トータル-10と大きく伸ばし、43位も上げて9位タイに入った。

 

        イングリッシュ大きく伸ばし上げて魅せ

 

        イングリッシュ最後は上げて強さ魅せ

 

        イングリッシュ九位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング45位のトム・ホウグ(米国、33歳、185㎝、79㎏)は最終日-2、トータル-9と伸ばし、5位上げて12位タイに入った。

 

        トムホウグじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        トムホウグ最後は上げて強さ魅せ

 

        トムホウグ上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング78位のマット・クーチャー(米国、44歳、193㎝、88㎏)は最終日+1、トータル-9と少し落とし、7位下がって12位タイとなった。

 

 そして、松山英樹は最終日は7バーディーの-7、トータル-7と爆発的に伸ばし、45位も上げて25位タイに入った。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタートで、トータルイーブンからスタートし、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第14ホールでバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでもバーディーを決めたので、結局2打伸ばし、トータル-2として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ってからも好調を維持し、いきなり第1ホールでバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第5~7ホールと3連続でバーディーを決め、1つ空いて第9ホールでもバーディーを決めたので、結局後半では更に5打伸ばし、トータル-7としてホールアウトしている。

 

 これは凄い!?

 

 本人もちょっと吃驚するぐらいバーディーを決められたようで、もしかして雨の所為かなんて言っている。

 

 ともかく、初戦において次に繋がる好い感じで終われて好かった、好かった。ホッ。

 

 なお、世界ランキングは17位に下がっているが、これはまあ仕方がない!?

 

        松山や爆発魅せて中位入り

 

        松山や最後爆発意地を魅せ

 

        松山や最後爆発強さ魅せ

 

 それから、世界ランキング95位のエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン、30歳、175㎝、79㎏)は最終日-3、トータル-7と伸ばし、27位も上げて25位タイに入った。

 

        下がっても上げ強さ魅すグリジョかな

 

        意地を魅せ中位に上げたグリジョかな

 

        中位入り強さを魅せたグリジョかな

 

 世界ランキング80位のデニーマッカーシー(米国、29歳、175㎝、75㎏)は最終日-1、トータル-7と少し伸ばして25位タイを維持した。

 

        マッカーシー少し伸ばして順位維持

 

        マッカーシー中位維持して意地を魅せ

 

        マッカーシー中位維持して強さ魅せ

 

 世界ランキング81位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、31歳、185㎝、82㎏)は最終日イーブン、トータル-7と伸ばせず、8位下がって25位タイとなった。

 

 世界ランキング54位のアレクサンデル・ノレン(スウェーデン、40歳、180㎝、75㎏)は最終日-1、トータル-6と少し伸ばし、1位上げて36位タイに入った。

 

        意地を魅せ少しは上げたノレンかな

 

        意地を魅せ中位入りしたノレンかな

 

        強さ魅せ中位維持したノレンかな

 

 世界ランキング64位のクリス・カーク(米国、37歳、191㎝、79㎏)は最終日+2、トータル-5と落とし、26位も下がって43位タイとなった。

 

 世界ランキング90位のJ.J.スパウン(米国、32歳、173㎝、84㎏)は最終日+2、トータル-2と落とし、7位下がって59位タイとなった。

 

 世界ランキング94位のトロイ・メリット(米国、36歳、183㎝、73㎏)は最終日+3、トータル-2と落とし、22位も下がって59位タイとなった。

 

 世界ランキング83位のゲーリー・ウッドランド(米国、38歳、185㎝、88㎏)は最終日+1、トータル-1と少し落としながらも、2位上げて64位タイに入った。

 

        ウッドランド落としながらも二位上がり

        耐える力を魅せられたかも

 

 そして、世界ランキング85位のルーカス・グローバー(米国)は最終日-1、トータルイーブンと少し伸ばし、6位上げて単独66位に入った。

 

        グローバー少し伸ばして上げて魅せ

 

        グローバー最後は上げて強さ魅せ

 

        グローバー最下位脱し意地を魅せ

ANAオープンゴルフトーナメント最終日、大槻智春おめでとう! ・・・R4.9.19②

 先週の木曜日の7時05分頃から北海道北広島市にある「札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(7063ヤード、パー72)」において、国内男子ツアー、「ANAオープンゴルフトーナメント」が4日間の日程で開催され、その最終日が昨日終わった。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億円、優勝賞金は2000万円で、前半2日間に亘る予選ラウンド終了時に50位タイまでに入っていた62名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 毎回書いていることではあるが、女子に比べて試合数が少なく、シーズンオフ、オープンウイーク等、時間のある時にはアジアンツアー、DPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)、新機構のリブゴルフ等に遠征している選手も増えて来たこのツアーであるが、メンバーには必要上それだけ積極性が出て来たと言えるのかも知れない。

 

 先々週はこのツアーとアジアンツアー、韓国男子ツアーが共催する大会、「新韓東海(シンハンドンヘ)オープン」が開催され、前半は外国人選手に押され気味で、やっぱり駄目かなあと諦め掛けていたら、世界ランキング75位(先週時点。以下特に断わらない限り同様)でこれまで海外ツアーへもチャレンジして一定の成果を見せて来た比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)が逆転優勝を果たして喜ばせてくれた。 

 

 また、世界ランキング404位でルーキーの河本力(リキ、22歳、183㎝、86㎏)が5位タイに入り、捨てたものではないと言う気にさせてくれたので、先週も女子ツアーを楽しみながら、その横目で多少は注目していた。

 

 なお、ライブ中継であるが、日本テレビ系の地上波、CS放送の日テレジータス等で放送されていただけではなく、YouTubeでも配信されていた。

 

        国内の男子ツアーはアジアンや

        韓国ツアーに劣らないかも

 

        国内の男子ツアーのメンバーの

        危機感持ったプレイに期待

 

        国内の男子ツアーはネットにて

        ライブ放送楽しめたかも

 

 さて首位タイとなり、プレーオフの1ホール目を制して見事優勝したのは世界ランキング134位でDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)への本格参戦を目指している大槻智春(32歳、172㎝、94㎏)で、最終日6バーディーの-6、トータル-19と大きく伸ばし、結果として2位上げたことになる。

 

 最終日はアウトスタート(第1ホールから)で、トータル-13から出て、前半では3バーディーの-3、トータル-16と伸ばし、後半でも3バーディーの-3、トータル-19と順調に伸ばしている。

 

 これで国内男子ツアーでは3年振りの2勝目となるそうな。

 

 それから、5打差をひっくり返しての逆転優勝でもあり、これは大会タイ記録となると言う。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは123位まで上がっている。

 

        大槻やプレーオフ勝ち優勝し

 

        大槻や大差逆転強さ魅せ

 

        大槻や逆転勝ちで強さ魅せ

 

 首位タイとなり、プレーオフに負けて単独2位となったのは世界ランキング352位で鍛えた結果が身体の厚み増量として見えて来た石川遼(31歳、175㎝、75㎏)で、最終日8バーディー、1ボギーの-7、トータル-19と爆発的に伸ばし、結果として3位上げたことになった。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-12からスタートし、前半では5バーディーの-5、トータル-17と大きく伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-19と伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは302位まで上がっている。

 

        石川遼爆発魅せて二位となり

 

        石川遼プレーオフ負け二位となり

 

        石川遼二位に入って力魅せ

 

 単独3位に入ったのは世界ランキング202位の池田勇太(36歳、177㎝、77㎏)で、最終日4バーディー、4ボギーのイーブン、トータル-18と伸ばせず、2位下がった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-18からスタートし、前半では1バーディーの-1、トータル-19と少し伸ばしたが、後半に入ってからは3バーディー、4ボギーの+1、トータル-18と少し落としている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは194位まで上がっている。

 

        池田勇太最後伸ばせず二位下がり

 

        池田勇太三位に入り強さ魅せ

 

        池田勇太三位に入りランク上げ

 

 4位タイに入ったのは世界ランキング224位で海外のツアーにも積極的に参戦して来た新鋭の久常涼(20歳、175㎝、75㎏)、世界ランキング262位で前選手会長のゲンさんこと時松隆光(29歳、168㎝、75㎏)で、共に最終日-4、トータル-16と伸ばして1位上げて来た。

 

 久常涼は最終日1イーグル、4バーディー、2ボギーの-4であった。

 

 最終日はアウトスタートで、トータル-12から出て、前半では1イーグル、2バーディー、1ボギーの-3、トータル-15と伸ばし、後半でも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-16と少し伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは206位まで上がっている。

 

        久常涼確り亜伸ばし上げて魅せ

 

        久常涼最後まで上げ強さ魅せ

 

        久常涼四位に入り強さ魅せ

 

 時松隆光は最終日5バーディー、1ボギーの-4であった。

 

 最終日はアウトスタートでトータル-12からスタートし、前半では3バーディー、1ボギーの-2、トータル-14と伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-16と順調に伸ばしている。

 

 なお、この試合の結果、世界ランキングは252位まで上がっている。

 

        時松や確り伸ばし上げて魅せ

 

        時松や決勝で上げ強さ魅せ

 

        時松や四位まで上げ強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング116位で海外のツアーにも積極的に参加して来た木下稜介(31歳、174㎝、75㎏)は最終日-8、トータル-13と爆発的に伸ばし、29位も上げて12位タイに入った。

 

        木下や爆発力で上げて魅せ

 

        木下や大きく上げて強さ魅せ

 

        木下や上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング225位で海外のツアーにも積極的に参戦している選手会長谷原秀人(43歳、178㎝、80㎏)は最終日-6、トータル-13と大きく伸ばし、13位上げて12位タイに入った。

 

        谷原や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        谷原や確り上げて強さ魅せ

 

        谷原や上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング178位で愛の力で大きく飛躍している池村寛世(トモヨ、27歳、166㎝、72㎏)は最終日-5、トータル-13と大きく伸ばし、10位上げて12位タイに入った。

 

        池村や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        池村や確り上げて強さ魅せ

 

        池村や上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング148位の堀川未来夢(ミクム、29歳、176㎝、84㎏は最終日イーブン、トータル-13と伸ばせず、9位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング102位で実力派中堅選手のひとり、今平周吾(29歳、165㎝、67㎏)は最終日+2、トータル-13と落とし、10位下がって12位タイとなった。

 

 世界ランキング93位で曲がらないのが売りの稲森佑貴(27歳、169㎝、68㎏)は最終日-5、トータル-12と大きく伸ばし、8位上げて17位タイに入った。

 

        稲森や大きく伸ばし上げて魅せ

 

        稲森や連日上げて強さ魅せ

 

        稲森や上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング177位でイケメン振り女子プロにも人気の高い片岡尚之(24歳、171㎝、67㎏)は最終日-4、トータル-12と伸ばし、5位上げて17位タイに入った。

 

        片岡や確り伸ばし上げて魅せ

 

        片岡や最後は上げて強さ魅せ

 

        片岡や上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング75位で確り鍛え上げて低身長をカバーしている比嘉一貴(27歳、158㎝、70㎏)は最終日-1、トータル-11と少し伸ばしながらも、8位下がって20位タイとなった。

 

        比嘉一貴伸ばしながらも八位下げ

 

        比嘉一貴伸ばし足りずに八位下げ

 

        比嘉一貴上位に入り強さ魅せ

 

 世界ランキング153位で海外へのゴルフ留学も経験して来た新鋭の大西魁斗(23歳、177㎝、70㎏)は最終日-1、トータル-10と少し伸ばしながらも、8位下がって25位タイとなった。

 

        大西や伸ばしながらも八位下げ

 

        大西や伸ばし足りずに八位下げ

 

        大西や中位に入り意地を魅せ

 

 世界ランキング214位のアンソニー・クウェイル(オーストラリア、28歳、193㎝、82㎏)は最終日-5、トータル-9と大きく伸ばし、20位も上げて28位タイに入った。

 

        クウェイルや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        クウェイルや大きく上げて強さ魅せ

 

        クウェイルや決勝で上げ強さ魅せ

 

 世界ランキング98位の星野陸也(26歳、186㎝、76㎏)は最終日-4、トータル-8と伸ばし、18位上げて30位タイに入った。

 

        星野陸也確り伸ばし上げて魅せ

 

        星野陸也確り上げて強さ魅せ

 

        星野陸也最後は上げて意地を魅せ

 

 世界ランキング142位で積極的に海外のツアーにも参戦して来た香妻陣一朗(28歳、165㎝、71㎏、人気女子選手香妻琴乃の姉)は最終日-1、トータル-6と少し伸ばし、2位上げて39位タイに入った。

 

        香妻や少し伸ばして上げて魅せ

 

        香妻や最後は上げて強さ魅せ

 

        香妻や最後は上げて意地を魅せ

 

 そして、世界ランキング296位で欧州男子ツアーのツアーメンバーも経験している宮里優作(42歳、170㎝、70㎏)は最終日-1、トータル-3と少し伸ばし、5位上げて52位タイに入った。

 

        宮里や少し伸ばして上げて魅せ

 

        宮里や最後は上げて意地を魅せ